あのマリオ初登場作品のドンキーコングが帰ってきました。もちろんマリオはいないのはご存知でしょう。
ドンキーとテディーがバナナを目指して面をクリアしていく、というアクションゲームです。マリオにも劣らず、アクション要素はたくさん。
なんといってもスーファミでこの画像のきれいさ。ほんまにスーファミかいなと疑いました。
おもしろいですね。隠れ面を探すのもこのゲームの楽しみの１つです。たるにのり、バナナを大量にとり、トロッコにのり…とりあえず、やってくださいな。

銀星囲碁13をすでに持っているので、今回は銀星14より天頂の囲碁5を購入することにしました。
機能面では銀星囲碁が一番充実しているとは思いますが、天頂もなかなか多機能だということに驚きました。
例えばプロの棋譜を途中まで並べて、そこからコンピュータに打たせることができるので検討にとても役立ちます。それからCPU同士の対局の途中からでも強さや秒指定の変更ができるのもありがたいですね。あとは個人的には天頂の碁石を打つ音が好きです（笑）

着手の速さに関してはwlndows7Corei5ですが、5段でも5秒以内には着手してきます。時間制限モードなら6段ぐらいの実力があるので、アマ高段者でなければ十分な碁敵となる強さです。

今作からの新機能である急所を表示や読み上げのパワーアップ、棋譜並べモードなどもなかなか満足度の高い出来だと思いました。
個人的には読み上げは、天頂5と天頂4以前のをどちらも選択できるという感じなら嬉しかったです。

CPU囲碁独特のヨセやコウ争いの荒さは相変わらずですが、序盤の布石はとても美しく自然な打ち方だと思います。総合的な製品評価としては個人的には大満足でした(^ ^)

普段クラシックはそれほど聞かないのですが、様々なレビューで高評価なのが気になり
リファレンスとして購入したわけですが、非常に大満足な内容でした。

正直、音質に関しては初心者の域を脱しないレベルですが、それでも最初の
ストリング系の音は弦と本体の響きがそれぞれ感じ取れるほどで、
金管楽器の高域のクリアな響きは初めて耳にする音で、驚きました。

最後のスタンディングオベーションに包まれる時には感動を覚えるほどで、
まさにベルリンにいる錯覚をするような臨場感でした。
ぜひ、5.0ch/96kHzのシステムで満喫されることをお勧めします。