購入ご約一週間しかたっておりませんがレビューします。蒼の英雄で使用していましたが、パッドに慣れていたせいかあまりにも操作感がピーキーすぎて照準どころの騒ぎではありませんでした。 それじゃなくても蒼の英雄は標準合わせにシビアな部分がありいくらスティックを調整しても照準合わせに苦労しました、、、。実際ボタンの配置や数などもある程度豊富で割り振りには困らない部分はありましたがトータルでみると常にそのボタンは戦場で使うか?と聞かれると微妙です。必要最低限のボタンはパッドで割り振れるし何より照準が合わせられないとなるとせっかくのボタン配置も無駄に終わってしまいます。 ですが、悪い部分だけではありません。雰囲気や戦闘機を操作してる!!などの臨場感はパッドでは味わえない部分がありイイです。逆にこちらの商品を購入されてパッドより良くなった!という方がいらっしゃればどのようなセッティングをしているのかお聞きしたいくらい扱いに困ってます(笑) どなたか教えてください、、、。ちなみに蒼の英雄には初めからこちらの商品のプリセットが導入されておりますのですぐに使えます。
エースコンバット・ゼロのサウンドトラック。
ゲームをやっているときの感想は、4、5の曲に比べ、全体的に地味な曲が多く、印象に残る曲は少ない感じでした(今回は歌がなかったのも要因でした)。
しかし、サントラで聞いてみると、なかなかどうして、4や5の曲よりも好んで聞いて楽しんでいました。
「ZERO」もそうですが、私の場合、「CONTACT」や「MAYMEN」などの曲もゲーム中ではあまり気になりませんでしたが、サントラで聞くととても気に入ってしまいました。
ゲームから離れてサントラで聞いたほうが、曲の良さが分かるような気がする。
と言うセリフが聞こえてくるくらいの出来です。エーコンファンなら買いです。 流石技MIX! このスケールで良く再現できましたね。(普通のF15シリーズも彩色は綺麗です) ただ、この値段なら発光ユニットを付けて頂きたかったかな? 小さいから発光ユニット付けて離着陸状態のジオラマ作ってもジャマにならないから面白いかも?(ゲームの再現で) ガルム1もあることですし、2機並べないといけない様な気がしますし。
サイファーとピクシー並べてニヤ×2しましょうか。
あと転売屋、いい加減にしろ。 再販されて泣くだけだぞ。2倍も3倍もの値段でだれが買うか?
CD4枚組みの、全80曲以上の超大作!! 改めて聴いてみると、こんな曲流れてたっけ?って思えてくる。まあ、そこがサントラのいい所なんだけどね。 なかでも、個人的に2−4Hrimfaxi(kye-C),2−10Supercircus(kye-Em♭)はおすすめ。前者はオーケストラリズムにリードギターが鳴かせる5分くらいの1曲です。後者はロックリズムの定番っぽいシンプルな1曲です。ゲームだけでは味わえないものがあるかも。
ゲームのノベライズとのことですが、ゲームを知らなくても楽しめました。登場する戦闘機はゲーム準拠の架空戦闘機ですが、挙動などの描写がリアルで、実在の戦闘機の開発ドキュメンタリーっぽく読めますし、図解も興味深いです。(あの河森正治さんのデザイン画とか……)
主人公が若いはねっかえりな女性(天才パイロット)で、仲間のパイロットたちとのやりとりが、ほのかに青春群像っぽくもあります。
設定はゲーム準拠なので、敵はハイテク無人機や謎の傭兵戦闘機など外連味たっぷりですが、読み口は正統派の軍事小説っぽくもあり、青春小説のようであり、複雑な味わいです。
エースコンバットファン以外でも、鑑賞に堪える軍事小説を読みたい、でも、キャラクター同士の交流も愉しみたい、という方にはお勧めできると思います。
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