かなりクセのある４コマ漫画

主人公はいつも全裸

モテない系女子の赤裸々な生活が明らかに

正直つまらないですね。
まずジャンルがＳＬＧと公式でなってますがまったく違います。
イベント戦闘（RPGパート）があるだけですので気をつけて下さい。

流れとしては昼間（ADVパート）→夕方（MAPからイベントor戦闘選択）→夜（MAPからイベントor戦闘選択）　
という流れです。戦闘はドラクエのような画面のコマンド選択方式。　SLG要素は皆無です。
脱線して無限LV上げが出来るわけではないので、実質色々スキル覚えたりセットしたりできますがあくまでイベント戦闘ですね。
（終了日が決まっていて戦闘とは別の一日一回の成長するイベントでしか強くならないので。　一日に最大２回出来る戦闘ではスキルはゲットできますが強くはなりません）

一応日本の神様達のお話ですが、MAPにヒップホップ（歌付き）　が流れていたりして
ペルソナ３〜４あたりを意識したノリになっています。　

ストーリーは序盤はかなり理屈っぽいです。　文系と理系のインテリの討論を延々見せられます。
中盤になってくると、一通り説明？が終わったのか普通のゲームになります。

戦闘はぶっちゃげぬるいです。　多分これを難しいと云ってる人は恋姫無双の戦闘も難しいと云ってるレベルの人達だと思います。
所詮イベント戦闘なので普通程度にRPGやった事ある人でしたら事故以外では負けないと思います。

ＣＧは好みがあるので割合。
音楽はそこそこいいです。　ペルソナ好きの自分には合いました。
エッチシーンは少なめですが抜きゲーではないのでこんなもんかと。　アングルは良かったです。

総評としては、ゲーム性を求める人にとってはイベント戦闘だし、ぬるいしで何とも微妙な作品に。
抜きゲーとしては論外。　ADVとしては理屈っぽいしイマイチ。　何とも中途半端な作品です。
ちなみに人によっては鬱エンドの部類。　これまたまぁ有名作品なので例えに出しますが、
恋姫無双の曹操ＥＤ的なのが嫌いな人は手を出さないほうがいいです。

まぁその辺気にならないなら、日本の神様の萌え化に興味ある人ならまぁオススメかと。

ちなみにいつもゲーム性とADVが上手に融合しているエスクードとして考えた場合のレビューなので、
新参メーカーだと思えば普及点です。　ファンには残念、よく知らずに買った人はまぁまぁという感じです。

ベランダでの日向ぼっこ用にぴったりのサイズでした。天気のいい日は二匹のわんこが仲良く並んで横になっています。

沖縄の映画です。
この映画の特徴は、字幕付きということ。
沖縄の方言、「ウチナーグチ」でセリフが言われているからです。
沖縄のゆっくりとした生活や、この映画独自の不思議な雰囲気を
是非、味わってみてください。

オペラ歌手を目指す女の子2人の物語。
普通の少女漫画なら萌のサクセスストーリーで終わるところでしょう、
金持ちで美人の史緒は萌のライバル、引立て役といったところか。
きれいな面しか描かなければそんな話ができそうだ。
しかし、この話はもっとドロっとしている。
すばらしい歌の才能を持ちながら、環境に恵まれない萌にはプライドがない。「か弱い女の子」という顔は仮面だ。「どんな手を使ってでも這い上がってやる」という、ぞっとするような顔を持っている。彼女の恵まれない環境が彼女を精神的に強くした。
一方、史緒は父親の会社の倒産により今はお金持ちではなくなってしまったが、生まれ持った美貌と今まで培われてきた教養が彼女を守っている。邪魔なのはプライドだけ。それと、お嬢様だった史緒はお金の後ろ盾が無くなった分、萌より精神面で弱い気がする。
今巻では直接的なバトルはないものの、精神面では常に互いを意識しあっている。2人がどのようにオペラ歌手になっていくのか、先は長くなりそうだ。
今後の展開に期待している。