現在は
おじゃる丸などの音楽を担当している山本はるきちさんの作品です。(歌以外) アニメにこれ以上ないほどマッチしています。 OPもとてもよいのですがEDのサムシングは私的に永遠の名曲だと確信しております。後半の展開は少し突っ込みたいところもありますが、1サビの近澤さんのヴォーカルはなんともいえない切なさがこもっていて何時聴いても泣きそうに…
第2期の曲も良いのですが収録されていません。
まぁ、仕方ないのですが…
スーの兄貴「シャド」が一同の前にあらわれミモリがさらわれ
てしまい大騒ぎ。シャドの目的とは…!
ここでやっとアオイが自分に素直になって、ミモリも「恋」や
「愛」ということを理解しました。遂にミモリも女王になり、
封印を解く時がやってきたのです。題名「
ケロケロちゃいむ」
の意味も明らかになります。封印の解かれた後のカエル族とヘ
ビ族の事は自分でお話を読んで知ってもらいたいと思うのでこ
こで書くのはやめておこうと思います。
今まで何回もさり気なくでてきていた「カエル文字」の
解読表
がのっているので、是非一巻から
解読して、読み進めてみてく
ださい。
ミモリとアオイのその後のお話も載っており、ふたりのその後
が気になっていた方にはとても楽しめる事と思います。
まぐろ先生をモデルにした主人公が活躍(?)する話も収録さ
れています。女の子なら一度は「物語のようなお姫さまになり
たい」と思ったのではないでしょうか?そんな主人公の前に突
然あらあわれた王子様。皆さんならどうなると事をのぞみます
か?……そんなお話です。この話を読めば、「もしかしたら私
のところにも」…など考えてしまうかもしれません。恋すると
可愛くなる、というのはホントなのかしれないと思えるように
なれるお話です。