自分は、公式の攻略順 通り 金剛石 ルカ 詠 雛桜でやりました。厳しい言い方すると、最初の二人で放置しそうになりこの時点では、星3が妥当だと思いました しかし 詠 、雛桜で評価が一気に変わりました とにかくこの二人のルートは素晴らしいの一言です。もし自分みたいに ルカ 金剛石がダメでも絶対に我慢して詠 雛桜を攻略してください! 最後に久々に読んでて、面白い 飽きない 感謝できるゲームが出来ました、枕さんありがとうございます! ・・・・ルカと金剛石ルートは何とかしてほしかった
海外からの発送でしたが、予定通り到着しました。古本で、中に書き込みがあるとの事で、それなりに覚悟はしていたのですが、極めて軽微なもので、本の状態は良いものでした。良心的な対応に感謝致します。
毎週何気なくモーニングを読んでいて久しぶりにおもしろいな〜と感じた一作。特に猿渡さんから繰り出される笑殺ネタは「おもしろい」の一言。特に悪役、節子(本名=日高なのは)が登場してからというものより(いい意味で)各キャラが生き生きし始めたじめた。初のモーニング巻頭カラーおめでとうございます。東村先生、今後も応援してます!!
動物、とくに
犬の出演する映画は彼等の健気さに弱い私など映画の出来以上の思い入れが入りやすいのだが、「ひまわりと子
犬の7日間」は
犬と人間の係わり合いをちょっと変わった視点から描いた作品で面白い。農家を営む老夫婦のもとで幸せな暮らしを送っていた一匹の
犬に転機が訪れる。飼い主を失い、野良に成り下りながら、子
犬を守り必死で生きようとする一匹の雌
犬。そんな
犬達と保健所の人間との短い邂逅を描く。母
犬の命運を握る保険所の職員神崎彰司を演じるのは
堺雅人。作品では、同僚、上司、自分の娘、母、昔の友人といった様々なキャラクター達の狭間に立たされる神崎の姿に現代人のアイロニーを感じさせつつ、そこから滲み出すおかしみも失うことなく盛り込まれているあたり、
堺雅人の上手さが際立つ。こういう複雑な境遇の役柄で魅せられるのは彼ならではともいえるだろう。もっと分かり合えそうで一線を越えられない
犬と人、その一線を神崎が越えれれるのか、越えられないのか、そのアプローチ、結末は物語りの山、作品を見てもらうこととしよう。ただ、悪くない、とだけ言っておく。作品のメッセージには、殺処分という必要悪を生み出す飼い主の勝手は許してはいけない、という厳しい面もある。だがそれはやんわりと表現され、ギスギスした感じは受けない。それでも子供を含めた感受性の高い人ならきっとそういうメッセージも知らず心に刻むことができるに違いない。そういう含みの多い作品だ。