ビートたけしと同じ東京下町生まれの感性と知性、
矢沢永吉にも通ずる肉体的な言葉と音楽、
強烈なコンプレックスの跳ね返し方が三者に共通する所かも。
漫画家を目指しながらも、大きな時代の変わり目に音楽と出会い
まさに疾走するかの様に行動し歌う泉谷が目に浮ぶような、
毒とユーモアと醒めた所が雑ざり合った語り口がすごくおもしろい。後半少しだれる。

他社製のシリコンジャケットを使っていましたが、デザインもフィット感もイマイチで、替えようとたまたま探していた所に見つけたので衝動買いしてました。本体との接合部に滑り止めの加工がしてありますが、しばらく使っているとズレて上下に動きますが、自分はそれほど気になりません。気になる人は後悔するかもです。
デザインは見てのとおり、白いカバーに湘爆のロゴと江口がとても目立ちます。が、古い作品なので誰も気付かないのが少し悲しい…
ま、完全なる自己満です。好きな方は是非！

NHKのSONGSで大竹しのぶさんと泉谷さんが歌っているのを観て感動して、すぐAMAZONで購入。
SONGSでの二人の存在感は圧倒的だった。ただ黒いドレスを着て両足を少し広げて何のそぶりもなく歌っているだけなのに、彼女の世界に引き込まれた。ちょっと左手をあげたのと、最後の「それでもやっぱり船を出す」のところで、ちょっと右肩を下げて声が優しくなった、それだけ、それだけで色気が漂った。あとは棒立ちのまま、、舞台で鍛えたすばらしく張りのある声と顔の表情だけで、哀愁とせつなさ、やるせなさが漂う世界を創っていた。目の周りが少し赤みをおびた時には、思わずつばを飲んだ。そばで立ってるだけの泉谷さんもかっこよかった。「おまえが１６、おれ１９」のところでは涙が出そうになった。かみさんには言えない昔を思い出して。。。。
それで、CDだけど、、、、どうでもいいや。声に張りはないし、出だしはどこかの方言で歌ってるのかと思った。歌い込んでもいないんですよね、だって、SONGSの音声だけ切り出して聞いても、CDより明らかにうまくなってる。
まあ、SONGSには何度もだまされたけど。。泉谷さん、もう少し彼女の女優の部分を引き出してくれてもよかったんじゃないかな？
CDじゃ難しいかもしれないけど、泉谷さんの冠かぶってるCDでしょ、もう少し何とかお願いします、歌わなくてもいいから。（あなたのテープは若いとき買ったし。）
ほんとは星一つだけど、泉谷さんが歌手じゃない大竹さんを選んでくれたこと、森高千里さんやクミコさん（ここでは泉谷さんはじゃま）、八代さん（泉谷さん、ここだけいいですね）がすばらしいので、星５個。

懐かしい曲ばっかり
復刻版、ありがとう。泉谷さんの譜面なんてなかったもんね。

本編の攻略はもちろんですが、サブストーリー、ヒットマン、ヒートアクションからミニゲームまで、ありとあらゆる情報が網羅されています。
個人的に、特に役立ったのは各バトルのMAP。
どこにレアなヒートアクションを起こせるオブジェクトがあるのかわかるので、
ヒートアクションコンプには欠かせなかったです。
また武器改造でも足りない材料はどこで手に入るのかがスグにわかる点も重宝しました。
サブストーリーなどイベントの出現条件から各種アイテムの入手方法、キャバ嬢の攻略まで、
本ゲームを10倍楽しめる内容になっていると思います。