面白かった。何度もリピートしてます。とうとうゲームにも手をつけてしまいました(笑)
生き物を呼ぶ「里庭」という言葉がとてもわかりやすくて感銘を受けました。 「ビオトープ」という言葉は外国の概念なのでわかりにくく 誤解も受けやすく、大切な概念なのにずいぶん伝わっていないように思います。 「里庭」と「ビオトープ」はまったく同じというわけではないけれど 身近な自然を大事にして作りだしていく、という点ではかなり共通性があると思います。 そしてこの本で紹介されている「里庭」の魅力的なこと! 私は適切に手を入れた里山や自然を生かした庭の自然は 美しいもので多くの人をひきつけると信じていますが それをまさに実現している感じです。 具体的な庭の作り方、管理方法も決して難しそうではありません やおいしそうな里庭レシピまでついていたれりつくせりです。 我が家に庭と呼べる広がった空間はありませんが、 少しでも工夫して取り入れたいと思わせてくれる本でした。
和風なゲームしかも乙ゲーということでプレイしちゃいました! 良い点 ・ボイスキャストの豪華さ ・BGM ・ハッピーエンドのシナリオ 悪い点 ・うぅ〜ん?となってしまうようなフルコンプしても解明されないナゾ ・バットエンドのうちでも「ひどっ!」と思ってしまうような終わり多数 ・主人公の性格 ・CGの崩れ 全体的に言うとなかなかいい感じですね。 私個人では隠しキャラのルートが一番好きでした。 でも、バットエンドで結構エグいというか、そういうもなもありましたのでそういうのが平気、 または「ドンと来いっ」という人にはいいと思います。私的には好きキャラを嫌いになりそうだったので、アウトでした。 他には、とあるルートで敵もCGに出るのですが「この顔は適当すぎる…」と、笑いそうになったものがありました。 ハッピーエンドでは「主人公大切にされてるなぁ」と、思えてので楽しかったです。 エロさも私がした中ではなかなかだったのでこの評価にさせていただきました。
面白かった。何度もリピートしてます。とうとうゲームにも手をつけてしまいました(笑)
(良かった点) ・声優さんが全体的によい仕事をしています。 ・声優さんのおかげもあると思いますがキャラがたってます。 ・デンカレさんのOPがかっこいい。 ・ほのぼの系のキャラの掛け合いがおもしろかった。
(悪かった点) ・起承転結の起の部分をもう少しちゃんと書いてほしかったです。なので唐突に始まって唐突に危機に陥るみたいな感じで感情が付いていきませんでした。危機感もあまりないですが。 ・絵が不安定。立ちえは悪くないと思うのですが1枚絵が「誰?」と思うときもある。塗りはきれいだったのでおしかったです。 主人公の姿もいくつかパターンがある割にあまり変わってないのがちょっと・・・。 ・ルートによってキャラの立ち位置が変化するのが違和感がありました。 ・主人公がくのいち設定なのですがまったく忍んでいません。 くのいちであることが最初から全員にばれているのであまり設定として生かされていない点がとても残念。 ルートによっては忍姿すらでてこなかったりするのでどうなんだろうと感じました。 主人公の性格も明るく活発なイメージでよいとは思うのですが忍らしいかといえば疑問でした。 ・キャラの強さの定義があいまい。基本敵がつよかったりしますが見逃されることが多くてもやっとしました。 主人公も基本あまり強くないので役に立ってない感じが残念。 ・攻略キャラが最初から主人公に対して好感度が高め。だんだん仲良くなっていく過程みたいなものがあまりないのも残念でした。 ・立ちえに対する謎エフェクト。マンガのような効果が立ちえに対して入るのですが世界観を壊しているような気がしました。 それなら口パクとかあったほうが良かった気がします。
(総評) ・くのいちという設定に期待しただけにまったくくのいちしてなくて残念でした。しのぶれどっていうOP曲と差異が・・・。 シナリオと絵が不安定ですがキャラクター(声優含め)は良かったと思います。 ライターさんはシリアス作品よりラブコメとか書かれたほうが良いのではと感じましたが。 18禁乙女作品はあまり多くないので次作も出してほしいです。
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