事件の検察官ヴィンセントブリオシが後に出した本を下敷きにして
ドキュメンタリー
タッチでマンソンファミリーとシャロンテート事件を再現した映画
作られたのが76年のまだ記憶が生々しい頃ということで
実際の雰囲気はこんな感じなのだろうなという感じはよく出ている
法廷での証言と実際の事件を交互に進行させるよくある手法で
思ったよりまじめに作られているので映画としてはかったるい
エロやグロも思ったよりかなり控えめ
ゲルニカ1枚目から純ちゃんファンです、とは言いつつ、当時はゲルニカの純ちゃんが好きだったので
ヤプーズでの活躍は追ってませんでした。
今回は、色々と聴けるいい機会だと思い購入しましたが 成功です。
セレクトが自分の好みに合っていたので、得した気分です(笑)
女性のセレクトというのも、関係あるのか どうだろう
BEST盤的なものを持ってなかったので、ちょうどヨカッタ
ずっと追って聴いている方には必要ないのかな
七変化の声 たまらないです
同じ曲内で 別人のように変わってしまう感じが好き
ついに幻の連載『ヘルター・スケルター』が単行本化。圧倒的な画力と想像力、そしてストーリーテリングで、一度読み始めたら止まらないジェットコースター並みの速力でグイグイ物語へ引き釣り込んでいく。美の権化「りりこ」を中心として、周りともども巻き込んで行くどろどろの展開は、もう目を見張るばかり。キャッチコピーでもある「最初に一言 笑いと叫びはよく似ている」と言うのが秀逸。一気に読んでしまうこと請け合い。鳥肌と涙が出ました。