日本海軍 重
巡洋艦 衣笠は当初から連装砲塔で建造された艦です。このハセガワの衣笠は最近の製品なのでディティールが良くバリもありません。船体は2分割で部品は多いいですが部品のかみ合わせも良く組み立てやすいと思います。
他の方も書かれている通りこのシリーズは古く少々気をつけるべき点はあるものの、手軽に艦船の資料・写真をあつめるのに最適で、本の内容自体は☆5です。艦艇ブームに乗っかって重巡・
空母などは重版をかけて欲しいくらいです。
ただ、「古鷹型」を頼んだのですが、カバーだけ「古鷹型」のシリーズ13巻「天龍型・多摩型・夕張」が届いてしまいました。編集部の良き本を、出版社のカバー架け替え作業やAmazonの確認不足で無下にするのは非常に惜しい思いです。
現状古書やネット書店でしか手に入らないのでこういった素晴らしい本の足を引っ張る管理体制はやめて欲しいですね。
本は☆5、その他は☆1もつけれませんが、編集部に敬意を評して☆3です。
一年を通してリビングに置く事を考え、家具調コタツという事で選択しました。天板のふちが波打っている様なデザインになっているのでコタツっぽい角張った印象がやわらいで見えます。冬は掛け布団を使用しているので足は見えないのですが、足の部分も天板同様デザインされた足で家具調コタツという感じがすると思います。コタツとしての機能は特別な事は無いのですがヒーターは弱で暖かさを感じます。余談になりますが保温シートをラグの下に入れると効果が実感出来ました。