アクションゲーム発の映画であり、ステージをクリアして次の展開に進むという流れを踏んでいます。 非情で最愛の妻子を亡くしたことで、執念を持って真相と犯人を探し求め復讐するというテーマですが、この作品はそのシナリオよりも、むしろガンアクションが楽しみです。 主演のマーク・ウォールバーグは、「ザ・シューター/極大射程」をはじめとして、「ディパーテッド」、「ミニミニ大作戦」とアクションスターとして活躍しており、そんなにド派手さはなく、どちらかというと控えめな内に秘めたような感じがします。 この作品でも、目だったふるまいはなく、風貌的なカッコよさもないのですが、じわじわと追い詰めるところが彼の一風変わったスタイルなのかもしれません。 もう少しコンテンツに膨らみや捩れを持たせ、ロマンスを加えたりして複雑にすれば面白味が倍増するのですが、モノトーン的な仕上がりがもったいないですね。 逆にいえば、堅苦しくなくシンプルにゲーム感覚でガンアクションを楽しめるとも言えます。 親玉の存在が描写されているにも関わらず、シナリオではそこに触れずにラストを迎え、もの足りなさを感じるかもしれませんが、このことは続編があるっていう予告かもしれませんね。
難所を生き抜く為のテクニックは参考になりましたが、いまひとつボリューム不足。マップが見たかった。武器の紹介を詳しく解説して欲しいと思いました。
こちらも映画鑑賞後&ブルーレイ入手後にバックナンバーで購入。 資料集的なアプローチでの取材が随所にあって、かなり深く&おもしろく読めました。 1日じゃ読み切れず数日かけて読める分厚い内容なのも、かなり満足でした。 あと、個人的私感ですが。。。 監督目線での取材内容が多めなので、映画を見た後のタイミングで読んだのは、なかなかベストだったな…と思いました。 「をたく心」をかなりくすぐる内容なので、マニアックな方には、読む時期関係なくオススメです。
今までのマックス・ペインシリーズが好きな方は3をプレイしたときにまったく同じ反応をするだろうと思います 一言「なんじゃこりゃ」 悪い意味でリアル志向に走りすぎたと感じました 使い慣れないと意味をなさないブレットタイム 三人に囲まれればピンチのマックス 前作ならブレットタイムを使ってスローモーションの中三人程度一人ずつ頭をぶち抜いていくのが本当にかっこよかったのですが今作ではそれが難しいです 最初はノーマルでプレイしてたのですがそれでも難しい 一回も死なずにクリアというのはロトシックスが当たるより低い確率といっても過言でもありません 見方を変えてハードボイルドな打ち合いゲームと見ればそれはそれで楽しいのですが 今までのマックス・ペインをプレイしてきた人にとってはおすすめできません
アクションゲーム発の映画であり、ステージをクリアして次の展開に進むという流れを踏んでいます。 非情で最愛の妻子を亡くしたことで、執念を持って真相と犯人を探し求め復讐するというテーマですが、この作品はそのシナリオよりも、むしろガンアクションが楽しみです。 主演のマーク・ウォールバーグは、「ザ・シューター/極大射程」をはじめとして、「ディパーテッド」、「ミニミニ大作戦」とアクションスターとして活躍しており、そんなにド派手さはなく、どちらかというと控えめな内に秘めたような感じがします。 この作品でも、目だったふるまいはなく、風貌的なカッコよさもないのですが、じわじわと追い詰めるところが彼の一風変わったスタイルなのかもしれません。 もう少しコンテンツに膨らみや捩れを持たせ、ロマンスを加えたりして複雑にすれば面白味が倍増するのですが、モノトーン的な仕上がりがもったいないですね。 逆にいえば、堅苦しくなくシンプルにゲーム感覚でガンアクションを楽しめるとも言えます。 親玉の存在が描写されているにも関わらず、シナリオではそこに触れずにラストを迎え、もの足りなさを感じるかもしれませんが、このことは続編があるっていう予告かもしれませんね。
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