チンギス・ハーンをテーマにした歴史シュミレーションゲームの傑作「蒼き狼と白き雌鹿」サウンドトラック。TV番組のBGMで既に広く知られた大島ミチルが
モンゴルに取材して作り上げた、ワールドミュージックの域に達した名盤。(ライナーノーツには取材の様子が詳しく書かれている。)
モンゴル独特の歌唱法・ホーミー(1人で2つの旋律を歌う)や馬頭琴といった、
モンゴル音楽の基本はもちろん取り入れられている。最後に収録された「我が祖国」は、
モンゴルの人々にとっては、日本人にとっての「赤とんぼ」などの童謡と同じく、誰でもが知っている美しくしみじみとした旋律。このCDは
モンゴル音楽入門編としても最適だ。(中盤から後半にかけて、似た様な曲が続いてしまうのがやや気になるが。)
ゲームミュージックの域を超えた一枚。入手困難だが
モンゴルファン、このゲームのファンには見逃せない。
■ソン・イェジンのファンなので観てみたら、相手役の
チョン・ウソンが格好よくて・・・唖然!!
韓国にこんなにワイルドで格好よい俳優さんがいたなんて、ただただ驚きました。ものすごい美男美女カップルのお話。とても綺麗です。
■ストーリーは悲しいけれど、でも、お互いの愛情の深さに感動してしまう、あらゆる場面が登場します。何度も涙してしまいました。ラストシーン、二人はどこに行くのでしょうか?
国政はほとんどすることがありません。
場合におよっては政治顧問に任せてしまっても問題ないです。
ということでこのゲームの売りは「オルド」でしょう。
(これもOFFにできるのですが面白みがなくなるでしょう。)
つまり后を口説くのがこのゲームの面白さです。
コーエーのほかのゲームにはないシステムですし。
コンピュータは馬鹿ですから戦争して弱くなります。
そこが残念ですが世界統一が当然目的となります。
ただほかのゲームと違い息子に跡を継がせることができます。
息子や孫の代で世界統一してもかまいません。
裏切りに気をつければ世界統一はそれほど難しくないです。
パソコンゲームのときはエンディングで
モンゴル帝国を陰で支えたのは女性だみたいな
エンディングだったのですがコンシューマーになって
エンディングは味気なくなってしまいました。
これも残念な点ですがお値段との兼ね合いで星5つです。