クイーンズブレイド自体なんなのか分からず、フィギュア画像見て一目惚れ。
調べたらこの本が先に出るというので予約。
もちろんゲームなんぞ知りませんwわかりませんw
アリシアが見ていたいなら買ってソンはないでしょう!
1500円でこの内容なら
アリじゃないでしょうか。
聞けば聞くほど味の出るアルバム。捨ての曲はなく、お気に入りが移り変わっていって、今は「Karma」にはまってます。彼女のヴォーカル、ピアノはもちろんバックの
バイオリン(?)の音も感情の浮き沈みの激しさをうまく表現していると思います。
明るくて初々しいラブソング「You don't know my name」は一般的に受ける曲だと思いますが、何と言っても私の一押しは「If I ain't got you」です。泣きました。。。最初のピアノ部分から歌詞にある悲愴感が溢れ出ているようで、歌もこんなにソウルフルでブルースのように哀愁があって・・・言葉では言い尽くせない感動と衝撃を覚えました。(※余談ですが、1stの「Woman's worth」とは逆の内容の歌詞ですね。その続編にあたる歌なのかという印象です。)
でもCDよりもライブ音源の方がさらに歌唱力が良くパワフルだった
アリシアがなぜあんな率直な気持ちや思いを表現できるのか不思議でしょうがなかった。
彼女から伝わってくる音やメロディは深くて大きい。
彼女がリアルタイムに考えていて伝えてくる「言葉」に興味があった。というのが手にした理由。全部和訳して読む価値あり。
同シリーズ
アリーヤとの比較。
横に並べると
アリーヤが横に長い肩パーツや長めの手武器なので全体的に横に長く可愛い印象に対し、アンサングは逆間接なので足回りが若干細く見え、背武器も上に長く出来るパーツということもあり縦に長いので全体的にスマートな印象。
アリーヤは部分部分が外れやすかった印象がありますが、アンサングはあまり気にはなりませんでした。
やはり小さなパーツは少なからずあるので、無くしたり壊したりしやすい部分は取り付けていませんが、それでもカッコ可愛く仕上がりました。
このシリーズは作りやすく敷居が低いのがとても良いが流石にプラモデルを作るのが面倒なので、多少高くても完成品で可動式フィギュアのようなものがあれば有り難い。