貧乏や身分制度、戦争の傷跡がまだ色濃く影を落とす時代、
でも悩みや葛藤、いさかいや軋轢さえも“人間の姿”をしていた時代に材を取ることの多い昼帯ドラマに、いちばんふさわしい音を紡ぎ出すことのできる稀有な作曲家のひとりが寺嶋民哉さんだと思います。
酒井美紀さんが演じたヒロイン・純子(すみこ)のキャラを考慮してか、これまでの同枠での担当作(『真珠夫人』『愛のソレア』『新・風のロンド』)に比べてデモーニッシュな情念感は控えめですが、善良に、健気に生きる人々の、生の息吹をうつすような素朴で清冽な音、とりわけいくつかの曲で散りばめられるケーナとリ
コーダーの音色が心地よい。
2006年10月期のこの作品以降、昼帯では寺嶋さんの音楽とご無沙汰になっていますが、またぜひ担当していただきたいものです。
…と言うより、“寺嶋節(ぶし)”の似合う昼帯ドラマが制作されてほしいと思います。
「珠玉のアカペラ・
バラード」の名に相応しい曲☆この曲の魅力は、ゴスペラーズの伴奏が無い、声だけのアカペラのハーモニー。リードボーカルは黒沢さんと村上さんで歌声がこの曲の雰囲気に合っていて、それを支えてるハーモニーもさらに魅力を上げていると思います。最初は、アカペラの曲にするつもりではなかったっと音楽雑誌のインタビューで載っていましたが、アカペラ曲として選んで正解だと思います。作詩をされた、安岡さんの詩の世界に吸い込まれそうな感じで、表現が素敵だと思います。カッ
プリングの「狂詩曲」の予告音源は「Platinum Kiss」とまったく違う感じの曲で、男くさ溢れる曲です。みなさんにぜひ、聴いてもらいたい1曲です!!
同じような商品の評価がよかったり悪かったり…ただまあ一回だけしか使わない予定で買ったので、これで構わないかと半分諦めの気持ちで購入しましたが、結構いい感じのブーツでした。思ったよりしっかりしてますし、においもないですよ。進撃のコスプレ用に買いましたが、本当に普段使えますよ。安くてこれならいいのではないでしょうか。オススメします。