ハードがPS2なのに画質はPSより若干UPしただけで、またデーター読み込みが長く、期待を持った割にはストレスを感じてしまう。だが、ゲームの内容は新たに乗客の駆け込み乗車シーンやドアの開閉シーンが加わっているが、どうせなら、首都圏名物の朝のラッシュで人がめちゃくちゃにごった返すシーンもあってほしかった。また、朝・昼・夕・夜の時間帯が選べ、同じ路線でも昼間と夜間では異なった走行風景が楽しめる。PS2内蔵の時計機能を生かしてリアルタイムモードと言うのもあるが、きちんと初電・終電の時刻を決めている。こういうところは芸が細かい。車両の走行音・モーターの起動音・車掌のアナウンスはもう少しメリハリをつけてもいいような気が。また並行私鉄にいっさい私鉄車両が登場しないのでちょっと残念。 通勤編とは言いながらも、新快速や特急もプレイできるので片寄った感じはしませんけど。
オープニングの映像は晴れた空を軽快に走り去るキハ187系の走行シーンがいくつか写し出されており、裏面のパッケージには晴れ時々曇りと書かれていますが本編では雲が多い場面が多く、特に智頭急行線内や因美線内では山の合間を走るためか、光があまり射さないため全体的には少々暗めです。また、全線のトンネル内は基本的に真っ暗で何も見えません。特に智頭急行線内の志戸坂トンネルでは真っ暗な状態が数分間続きます。
上郡までは走行中に画面の上部と下部に小さな虫が付着しましたがすぐに落ちました。上郡からは僅かながら窓が汚れていますがすごく気になるというほどではありませんでした。それより車内放送の音が小さく特に岡山から上郡までは聞きづらかったです。
しかしキハ187系の出足の軽さには驚きました。気動車といえば重々しいディーゼルの音と一緒にゆっくりと動き出すイメージだったのですが、この車両は重々しいディーゼルの音はしますが電車のようにグングン加速していき、カーブでは振り子を生かして車両を傾けながら軽快に走っていきました。
天気等惜しい場面があるため星5つはつけられませんが気になる人にはお勧めできる作品です。景色もよかったので飽きないですし、2時間も無いので一気に見ることが出来ました。
電車でGOがファイナルを迎えてしまったので、望めませんが 他府県の私鉄も電車でGO化して欲しかったです ソフトはJRとは違った雰囲気があり大変楽しめます 今からでもお勧めです。
新快速の歴史を軽く紐解くDVD ブルーディと比べリーズナブルなてんがよろしい! 琵琶湖周辺の今無き鉄道線も軽く紹介されている。 BGMや全体の構成は「近鉄プロファイル」とおなじです。
1冊丸ごとスタンプ帳である。 理想的なA5版サイズである。 鉄道塗りつぶしマップ付きなのも嬉しい。 が、厚さ2.8cm、重さ780gである。 ちょっと、旅のお供の携帯に便利、とは言えない。 が、重かろうと、持って行くのが醍醐味なのかもしれない。 ぜひ、東日本エリア版も出してほしい。
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