新 桃太郎伝説 |
DQなどの曲を遥かに超越する神曲が多い。
特にボス戦はすばらしい。 マリオRPGやロックマンXなどと同様に価格が2万、1万などの値段になっていますが、2枚組でこの値段は安いと思います。 2万払っても聴く価値はあると思いますね。 またゲーム自体もとても面白いです。 |
Ultra Series 桃太郎伝説 |
昔話の桃太郎をモチーフにして 「金太郎」「浦島太郎」「はなさかじいさん」「かぐや姫」 などのキャラクターを可愛く描いてRPGにしてしまいました。 昔話の舞台やストーリーにそって冒険は進み、 えんま大王を倒すのが目的となる本格派RPGです。 RPGの割にギャグが豊富で本当に飽きずに楽しめると思います |
Great Series 桃太郎伝説 |
まあこのソフトはPS版の桃伝と一緒 PS版のほうが操作はしやすかった。 自分的にはPS版の桃太郎伝説を買ったほうが いい気がする。 ソフトは結構面白い。はまると抜けられなくなります。 |
新桃太郎伝説 |
これはクロノトリガーと並んで真っ先にリメイクして欲しかった作品です
ストーリー システム グラフィック キャラ イベント サウンド どれを取っても一級品です 特にキャラは今までの主要キャラ4人+αどころの騒ぎではなく 総勢19人の味方キャラが登場し 桃鉄皆勤賞の あの憎たらしくいやらしいが憎めない愛すべきキャラの方々も当然出演します システムの多さも凄い 人気度 天候 絶好調システム 城作り 謎解き・・・・ 途中立ち寄れるマップ・村・希望の都ではミニゲームやイベントも多数あります 桃鉄恒例のあのムフフwなイベントもあります 個人的に気に入ってるのは 旅の途中キャラが散り散りになるのですが その時にステータス上に表示される体重をうまく調整する事で残す事ができます 地味なシステムですが地味に気に入ってますw また意外性も良いです 今までのRPGはボスキャラには散々痛い目に合わされましたが この新桃は従来の敵を殺したり倒す事を目的にするのではなく あくまで悪い事をしないように改心させる事を目的としており そのボスキャラも倒した後 なんと改心して味方になる者も多数います また普通に進んだのでは仲間にならないレアな隠しキャラもいます 後 注目すべき所は 今までの桃伝と違い終始のほほんとしている事はなく ある一人の重要なキャラによって犯される大罪の数々 目を覆いたくなるほど残酷な場面も多数あります いろんな意味で製作サイドの本気さが伺えます とまあまだまだ書ききれませんが 良作RPGをお求めな方はこれをお勧めします ただ15年以上前のゲームなので当然バッテリー切れですのでメーカーに交換を依頼するか 裏ツールを使ってパソコンに取り込んでください |
桃太郎伝説 |
大人気の「桃太郎電鉄」の桃太郎が主人公のRPG。 鬼の親分、閻魔大王を懲らしめるっていう超正統派な物語。 登場人物も浦島太郎や金太郎、寝太郎などなど日本昔話でお馴染みのキャラクターが勢ぞろい。 難易度は初心者の自分にも全部クリア出来たので、さほど高くないと思います。ただ鬼の出現率が高いので、フィールドを歩く時はちょっと大変かも。桃太郎のレベルが高くなると、鬼が自分で逃げ出すんですけどね。 ここでの評価はあんま高くないようですが、自分はもし続編が出るならプレイしたいなあと思います。 勧善懲悪でお子様にもオススメです。 |
桃太郎伝説1→2 |
ファミコン時代にRPGにハマって、桃太郎シリーズもだいぶヤリコミました。
ある日、スーパーの玩具売り場でこのソフトを見かけて衝動買いしましたが、 買って大正解でした♪ 結構前にプレイしたっきりでしたので、内容はうろ覚えでしたがとても楽しめました♪ なんともほのぼのとした雰囲気が良いですよね♪ 敵キャラを『懲らしめた』っていうあたり、お子様にも安心して渡せるソフトだと思います♪ 今でも十分楽しめますよ♪ |
ST桃太郎伝説殺人ファイル (講談社ノベルス) |
この人の小説は、これぞノベルス!って感じで、さっと読めて、
後味もスッキリ! それでいて、弱者だったり、冴えない中年オヤジだったり、 ヲタクだったりの、独特の視点で語られているので、結構、考えさせられるものもある。 今回は高田崇史氏のQEDばりに、歴史の裏側を語ります。 これは前回の『ST 為朝伝説殺人ファイル』からの傾向ですね。 今回は日本人なら誰もが知っている物語「桃太郎」。 しかしあの物語は朝廷側が自己正当化をするためのものであったことを 背景を明確に説明して証明している。 鬼におとしめられた現地の側からみたら、違う物語が見えてくる。 それは、岡山以外では誰も教えてくれないところまで匂わしている。 ぜひ読んで実際自分の頭で考えて欲しい。 |
桃太郎・舌きり雀・花さか爺 (岩波文庫―日本の昔ばなし) |
岩波文庫『日本の昔ばなし』シリーズの2巻には、桃太郎、舌きり雀、三年寝太郎など、お馴染み物語が70篇あまり収められている。
方言をそのままに残してあるので、語り口が生き生きとしている。じっくり声に出して読んでも面白いかも知れない。 それにしても庶民の話が多い。西洋の民話と違い、お姫様とか王様(殿様)が出てくる例はほとんどない。日本の昔話の特徴なのだろうか。 |
桃太郎はニートだった! 日本昔話は人生の大ヒント (講談社プラスアルファ新書) |
面白かった!
とにかく面白くて、1時間程度で一気に、感心したり、笑いながら楽しく読めました。 まるでバラエティー番組でも見ているかのように、愉快な裏話を多く知ることが出来ました。 いろいろ面白い話はありましたが、中でも、「カチカチ山」の<婆 汁>。 じつは絵本ではカットされていましたが、、口頭の語りでは聞いた覚えがありましたが、これを読んで、記憶がはっきりしたのと、その恐ろしさと残忍さがよくよくわかりました。 著者の「弛緩」のお話がありましたが、確かに、人を惨殺したり傷つけて最後は言葉で謝って許されるというのでは、幼児教育にゆるみが出ます。 ここまでも人を傷つけたり、命を奪えば、その自分の命を持って償わねば許されないのだという教訓が、残酷だという理由で、すっかりカットされてしまったことが、最近の少年犯罪問題にも通じているのかなぁと考えさせられました。 他に、浦島太郎は実は亀と結婚する話や、一寸法師の汚い策略のお話、桃太郎の侵略者ぶり、とにかく盛りだくさんの本当の昔話とその意味がわかったりします。 お薦めの一冊です。 |