「SADIE」 |
今のサディのライブ感に寄り近くパワーアップしたサディの初セレクションアルバム 必聴の価値あり オススメの一枚 |
a holy terrors |
これまでのサディといえばメタル色が強かったが本作は良い意味で全体的にロックの
要素が入ってると感じた。 収録されている全ての楽曲はアップテンポの曲なのだがサディ色を残しながら異なる 方向性を示しており前作より遥かに出来が良かった。 A Holy Terrorsはメロディを持ちながらもメタルとロックがうまく結びついており 切なく苦しい詩がグッと来る。 Barking The Enemyについては王道のロックをサディがやったら?みたいな楽曲だが コレがまたカッコイイ、全編英詩だがコレもアリだなと思わせられるぐらいの出来。 Rok'n Roll Stinky Peopleについては最近多いロックとメタルの融合パターンで 決して悪い曲ではないのだが前にあげた2曲の出来と比べるとちょっと曇り気味。 多少、音楽性が変化したようにも思えるが、サディらしさを守っていながら 変化するのであれば進化といってもいいのかもしれない。 |
音階くろにくる |
ドレミのベストっぽいアルバム 。 復活の狼煙にはピッタリぢゃないか!! 楽しみ。 買わなきゃダメだお♪ |
Crimson Tear〈ディレクターズカット盤〉 [DVD] |
詳しいDVD内容は書きませんが、このDVDには2バージョンのPVが収録されてます。ファンとしてはメンバー出演だけのバージョンが収録されているのが嬉しいです。ディレクターズカット版PVにはクリムゾン最後の詩(サビ)が追加収録されてますのでCDを聴かれた方や、オフィシャルサイト限定DVDを購入された方もこのDVDを買っても損はしません。マッドジョージさんが好きな人も是非(笑) |
ミジンコ 静かなる宇宙(MIJINKO,A Silent Microcosm) [DVD] |
ミジンコにも、人間と同じような生命のシステムがある。 そんなこと当たり前じゃないか、と頭では理解していたのですが、 このDVDでミジンコの透き通った体の中を覗いてみて、 「命ってうまくできているなあ」 「自分もこういう仕組みの延長線上に生きているんだ」と 改めて実感させられました。 また、「ミジンコなんて見えないし見つけられっこない」という 勝手な思い込みも、坂田明氏の見事な映像によって払拭されました。 「見て飽きない/聴いて気持ちいい」ミジンコ図鑑として楽しんでも いいですし、多種多様なミジンコの姿に人間世界を重ね合わせて 眺めるのもいいと思います。 「空がきれいな日には、ミジンコに会いに行きたくなる」 |
NIGHT AQUA MUSEUM |
個人的に発光タイプのモノが好きだということも手伝いますが、このフィギュアに私は見事、ハマりました。(海洋堂の思うツボ・・・) どんなフィギュアも夜、電気を消してしまえば見えないけれど、こいつは発光タイプなので、しばらくの間、目を楽しませてくれます。 |
ミジンコはすごい! (岩波ジュニア新書) |
ジュニア新書ですが、大人でも大変楽しみました。
著者はミジンコ研究で有名な方ですが、読んでいるだけでその面白さが伝わってきます。 1mm程度のたかがミジンコでは決して無い。知ればその存在感と重要さに驚きます。 |
ダンゴムシみつけたよ (ふしぎいっぱい写真絵本) |
2歳の娘がなぜかダンゴムシ好きになり、この本を買って読んであげてます。
写真もキレイで、文字も多くなく、ダンゴムシの一生を子供に分かり易く、追ってます。 虫嫌いな親御さんはイヤかもしれませんが、ダンゴムシが実は落ち葉や枯れ木を土に返す役割をになってる点などは子供には勉強になると思います。 アリに襲われる所では「アリさんダメ!」って怒ってました(笑)。 |
やあ!出会えたね ダンゴムシ (やあ!出会えたね (1)) |
最近ダンゴムシの絵本をよく見かけるようになりました。 なかでもおすすめは、松岡達英さんのシリーズ。 海や空、はたまた恐竜の世界まで出かけていってしまう冒険好きな ダンゴムシくんが登場し、毎回楽しませてくれます。 本物のダンゴムシに出会いたくなったら。 ネイチャーフォトグラファーの今森さんによる本書がおすすめ。 ダンゴムシを飼いながら撮影したというだけあって、普段なかなか 見る事ができない小さなダンゴムシをじっくり見ることができます。 顔のドアップ! 脱皮の瞬間 真っ白な赤ちゃん などなど 彼らの意外な一面や生活の様子が、臨場感いっぱいに伝わってきます。 自分もダンゴムシになったような気持ちになりました。 |