GOLDEN☆BEST |
今までレコードを聞いていた。なんというかCDの時代の歌手ではないと思っていたところがある。あれは現象だったと思っている。ツエッペリンを見に行った同じ会場に藤圭子を見にいくことがあるなんて夢にも思わなかった。その後演歌のレコードを買ったことはない。「オートマチック」で実に似た声の歌手がいると本気で思った。正面からの誰が言ったかわからないけど「一松人形」の雰囲気の写真が一番好きである。5千万ほどのお金の出所に白痴丸出しの答弁を聞いてもまた別の話である。そういう意味では少年マガジンの表紙が懐かしい。 |
清木場俊介 (DVD付) |
CDは持ってたけど、DVDが欲しくて新しく買いました。 DVDまぢいいです。 素の俊ちゃんが見れます。情熱○陸風?笑 |
新・都市論TOKYO (集英社新書 426B) |
汐留、六本木、代官山・・・ 東京の大規模再開発から、東京、都市、社会を鋭く読み解いていく論考。 といっても決して堅苦しいものではなく、 それぞれの町を歩きながらの対談形式が取り入れられており、 その中で、隈研吾の鋭くもアイロニカルな物言いがうまく引き出されており非常に楽しく読める。 汐留、六本木、代官山とホットなスポットから、町田へ。 そして最後は北京へ。 その中で繰り広げられる、隈の都市論、社会論は、知的発見が多く、 これから東京の様々なスポットに対する視点が変わりそう。 エキサイティングな一冊でした。 |