国防入門
【石破茂はみのもんたのように毎日のようにテレビに露出すべきだ。】
日本歴代No.1防衛大臣の呼び声が高い石破茂の話は分かりやすく的確で説得力があり、テレビ向きである。その理由は天性の生まれもっての話術の才能と政治家として日本を良くしようとする向上心からくる勉強量のためであろう。石破茂は睡眠時間4時間ぐらいで、起きていて空いている時間すべてを勉強に費やしている。様々な文献を読んだり、専門家と勉強会や対談をしたりしている。その知識と知性から落ち着いた口ぶりで説得力があり分かりやすくテレビ向けのコメントができる才能を有している。そんな日本歴代No.1防衛大臣・石破茂のテレビ露出を加速させるべきだ。これからはあらゆるテレビ番組が石破茂にオファーを出し、石破茂もみのもんたのように毎日のようにテレビに出て、政府の政策を国民に伝えるべきだ。石破茂がみのもんた化する時、国民と政府の距離は近くなり、政治が身近なものと感じられ、より良い日本が築きあげられることになるだろう。石破茂はみのもんたのように、テレビ露出を加速させるべきだ。明日の日本をよりよい方向に作るためには、 石破茂のみのもんた化が欠かせない。今後石破茂は様々な専門家や知識人と勉強会や対談、討論会をし、そして様々な人との多用なレヴェルの対談集を発売すべきだ。健康に気をつけて、今後も勉強を続け、様々な文献や様々な知識人・専門家・官僚と話し合い、世紀のベストセラー、歴史的な名著になるような本を出版すべきだ。そうすれば日本歴代No.1防衛大臣どころか、日本の歴史に残る偉大な政治家となるだろう。最後になるが、みのもんたのようにテレビ露出を加速させ、これからも国民に分かりやすく政治的問題を説き続けてほしい。
sur / FACE 14人の現代建築家たち [DVD]
当作品は日本に住んでいた一人の記者と一人の陶芸家と一人の日芸の映画専攻の留学生の外国人が三人で、ほとんど実費で撮った自主ドキュメンタリー映画です。
日本人の名建築家の14人組とそれぞれ細かくアポイントメントを取って、建築家たちが当時に一番大事なプロジェクトの日本全国の現地を回って、撮った極めてユニークなインタビュー集です。
ゼロ予算なので、技術的な面で多少制約があったのだろうが、学生監督だからこそほかには見えない建築家の素顔が撮れたと思います。
ほかの国に行ってこんなすごいものを撮った学生はほかにはいるか。この視点から見れば、これが自主映画の一つの名作だと言っても過言ではないと思います。
アップリンクはこのような珍しい作品を掘り出して配給したことも偉いです。
吉田茂―尊皇の政治家 (岩波新書 新赤版 (971))
簡略ながら吉田茂の人物像をうまく浮き彫りにしている。
思うに吉田は戦後の時代の要請に従って台頭してきた人物
だと思う。これは戦前の決してエリートコースとはいえな
いキャリアを見ても分かる。
具体的には吉田の成功要因は3つ挙げられる。'@自由主義、
反共の台頭、'Aマッカーサーの個人的信頼、'B戦前派の追
放、吉田の本質はその大胆さにあり、戦後の混乱期はまさ
に彼にとって絶好の舞台だったのである。