ジョイ・トゥ・ザ・ワールド ~ベスト・オブ・スリー・ドッグ・ナイト
やはり、テレビの影響は絶大で「ランチの女王」で彼らの曲が使われた事によるある意味、棚ボタ的に発売されたアルバムですが、内容及び選曲はしっかりしているので安心して購入しても間違いはありません。しかしながら、最近はテレビCM、テレビを初め、私自身が若かりし頃の曲が本当によく耳にするなぁ~、プロデューサーの年齢が同世代あるいは、良い曲が少ない?いずれにしろ、悲しむべきか喜ぶべきか?・・・・お勧めです。
ランチの女王 オリジナルサウンドトラック
ランチの女王は大好きなドラマで、最近また再放送している事もあり、どうしても欲しくなって購入しました♪ドラマもそうですが、年月の経過を感じさせないほど楽しく聞けて、大満足です!ドラマは関係なくBGMとしても充分に良い作品だと思います。バラード曲は、切ない場面を思い出してジーンとくるし、アップテンポな曲は、とにかく元気が出ます。でも何よりも、ドラマのシーンがよみがえって、デミグラスソースたっぷりのオムライスが食べたくなります(笑)5年経った今でも、とても新鮮で、買って良かったです!
ジョイ・トゥ・ザ・ワールド
やっぱり、この曲はTV効果でしょう。
ドラマ「ランチの女王」でのエンディングテーマ曲でした。
勢いのあるリズムとテンポが聞く人の調子をよくします。
いってみれば元気が出る歌です。
落ち込んだとき、元気になりたいとき。聞いてみてください。
きっと笑顔になれますよ。
ランチの女王 2 [DVD]
竹内結子はこのドラマのように前向きで表面的に元気な女性がもっともあってます!妻夫木くんはなんだか一見頼りないけど純粋な感じがはまってる!江口洋介はなんと言ってもお兄ちゃん役!
みんなそれぞれの個性が役とはまってる!
ストーリーも最近の月9ドラマにしては楽しめます。それに竹内結子に元気づけられるし。
ランチの女王 DVD-BOX
25年ほど前に「天皇の料理番」(堺正章主演)というドラマがあった(他に鹿賀丈史、明石屋さんまなど、残念ながらDVDやビデオはない)。ある兵隊との出会いから堺は食べながら2度泣く。1度目は軍隊の厨房に忍び込んで、生まれて始めて食べたとんかつのあまりのうまさに、2度目はそのとんかつを食べたさせてくれた兵隊(将校?)が死んだときその墓前で。「泣きながら食べる」経験を人生で初めて知った忘れられないドラマ。
ランチの女王は「天皇の料理番」を思い出させた。「泣きながら食う味が人生の味だ(江口)」、「泣きながら食べる味、私も知ってる(竹内)」のセリフのように、男所帯の昔ながらの洋食屋キッチン「マカロニ」に竹内が闖入することで繰り広げられる人生劇場(andラブストーリ)。
キャスティングが絶妙。幼い頃祖母に育てられ、ヤンキー(?)の過去を持つ竹内。いいかげんな長男堤真一(あの顔から厳格な役も多いが、地は関西系で楽しい人)、江口の頼れる兄ちゃん(次男)役、妻夫木の誠実で純情な三男、伊東美咲の元気な八百屋の看板娘など俳優の魅力を最大限発揮できる配役になっている。
竹内の見せるさまざまな表情が見もの。オムライスなどのマカロニの料理に見せる人なつっこい笑顔はほんとにおいしそうで、周りの人間を幸せにする。PRIDEの長めの髪もいいが、竹内はショートヘアがその活発なキャラクタにマッチして好きだ。タンカを切るシーンは、若手女優ではピカ一の迫力。彼女の今を精一杯生きようとする姿は時に笑い、時に切なく泣かされる。
エンドロールも見逃せない。チョイ役も役柄が説明されており(「グルメなネコ」など、彼(?)の芸名(?)はDVDで確認してください(笑))、最後は竹内のペコちゃんスマイル(?)が決めてくれる。