下北サンデーズ (講談社コミックスフレンド B)
二年ほど前「下北サンデーズ」というコアなドラマがあって好きだった。
その原作本。
正直いってあっさりしすぎ。
とんとん拍子に話が進んでしまう。
ただテレビを見ていた自分は結構懐かしかった。
逆に言えばドラマのスタッフが優秀だったのかな?
この原作を膨らませてあれだけカルトに面白いドラマが作られたのだから。
下北沢は変わってしまったのだろうか?ここ数年間逝っていない。
今はときめく芸人さんのお兄さんと芝居のあと話をしていたのも夢のようだ。
懐かしい下北沢の描写があるのでノスタルジィに浸りたい方は読んでみるといいかも。
Kis-My-Ft2 お宝フォトBOOK (RECO BOOKS)
Kis-My-Ft2お宝フォトBOOKがとうとう発売されました。デビューに至るまでの記録やちょっと前の写真がいっぱいで見ていてどきどきでした。
個人個人についての話が載っているのでもっとKis-My-Ft2を知りたい人にもお勧めです。
2009年には念願の単独魂(コンサート)ツアー、<夢で逢えるでSHOW>も行われますます活躍する7人のプライベートなファッションや思いも
垣間見れて楽しくなりました。悩みながらも邁進していく力強さにどんどん惹かれていきます。
これからどんな新しいことが始まるのか目がはなせません。
毎月放映される少年倶楽部やコンサートも本当に楽しく魅せていただいておりますが、この一冊を読んでから
鑑賞されると
どんどんKis-My-Ft2に魅了されていくことかと思います。
全員で写っている写真が(少?)ないので★4つの評価にしました。シリーズ2の刊行に期待しています。
FUMIYA FUJII ANNIVERSARY BEST“15/25”(初回生産限定盤)(CD2枚組+DVD付)
最初に「TRUE LOVE」を持ってきたのはさすが!と思いました。
ふりかえる〜と♪って始まった途端、もうフミヤワールド全開です。
色んな曲がいっぱい入ってて、どれも1つ1つに思い出があって、口ずさんでしまいます。
私個人的には、「わらの犬」が大好きで、シングルCDを持ってるくらい。
それを久しぶりに聴けて超感動でした。思わず何度もリピートしてしまった・・・
改めて藤井フミヤのすごさを実感したって感じのベストでした。
下北サンデーズ
貧しくてお金もないけれど、夢を追い続ける人たち。そしてその夢が少しずつ
かなっていく・・・。手に入れたものは大きいけれど、反面失ったものも大き
かったと思う。だが、彼らはまだまだ夢を追い求めていく。明るく、楽しく、
そして「下北サンデーズ」の団員たちも個性豊かに描かれていて、読んでいて
心地よかった。ただ、彼らがどんな演技をしたのか、もう少し公演についての
詳しい描写がほしかった
下北サンデーズ (幻冬舎文庫)
昔、下北沢の近くに住んでいたので読んでいて思わず懐かしくなりました。下北沢には本当に劇団がたくさんあります。話の中ではそのなかの一つの劇団員の話。下北沢ってなぜか夢を追える街だし、いい設定だなと思いました。下北沢のよさも伝わってきてよかったです。