ayaka's History 2006-2009 -DVD付-
私みたいに「これから絢香を聴いてみようか」と言う人には(!)、結構お薦めなアルバムでは無いでしょうか?
メディア(主にTV)を使っての「番組内宣伝やタイアップ」等の変な煽りや、
「複数形態販売」って、今のJポップ業界(?)の常道みたいな感じですけど、それは「枚数を売らんが為の」レーベルサイドの都合でしか無い訳で、そんなつまらない事で「アーティストを見る目に、妙なフィルターが掛かり、非難が集中する」昨今の状況には、確かに疑問を感じます。
でも、その人自身や楽曲が魅力溢れるものであるなら、大して問題にはならないかとは思いますがo(^-^)o。
だって本当に好きなアーティストの作品だったら、周りから何と言われようが、それを手にする訳ですから!!(^o^)/。
(でもavexは、どうしても許せない私が居たりします。
あの会社のやり口が、現在の日本の音楽業界のビジネスモデルになってしまった辺りに、閉塞感や「やり切れなさ」を感じてしまいます。)
絶対彼氏 ~完全無欠の恋人ロボット~ [DVD]
圧巻は、なんと言ってもアーノルドシュワルツネッガーの「ターミネーター2」でしたっけ、ターミネーターと最新式”ターミネーター”の対決シーン。そのパロディ版が、若干あり、「どちらを選ぶの?」との問いにはっきりと答えた形になりました。それが、作品をより一層ギュと引き締めたような感じです。
もう一つ、注目をしたいのは、「アテンションプリーズ」で共演したあの”鬼教官”が再度の共演でおこられるのかな?と思いきや、なんと恋の相談相手。それが、妙にマッチしてよいです。久々に感動、感激の大作です。
イケズ彼氏の堕とし方 (ディアプラス・コミックス)
作者は、右京あやね名義で普通誌にもお描きになってらっしゃいますが、
初BLコミックスだそうです。
私が今年読んだ中で、お気に入りベスト3に入るかも。
何がいいって、受けがすんごい可愛い。
あーこれじゃ、ドSの攻めもはまるはずだと思います。
セリフも自然体で、逆にしゃべりすぎないとこがよいです。
表情や仕草、攻め視線で愛しさがつのります。
ベタですが、よくあるご都合主義に流れず、じわじわ恋心でいっぱいになって
きゅんとさせる読後感。おススメです。
漫画編集者と漫画家のリアルな感じもよく出てます。
ぜひ、続編も読んでみたいです。