輝け!週刊少年アニメ王・増刊号
「週刊少年ジャンプ」発のアニメで流れた主題歌を結集したこのシリーズですけど、これは、「フジテレビ系列放映アニメ」ばかりの結集ですか^_^;。えーと、順番としては「北斗の拳」→「幽★遊★白書」→「ハイスクール!奇面組」→「ついでにとんちんかん」→「キャプテン翼J」→「ストップ!ひばりくん」となりますか。最後のは通称「こち亀」の関連曲で締めくくってますね。
まあ、ポニーキャニオンの「Myこれ!クション」シリーズのCDの中に、これに影響されて価値が落ちたのもあるでしょう…^_^;。
追加希望曲は、「Tough Boy」「Love Song」(ここまで「北斗の拳2」)「ほらね、春が来た」「麦わらでダンス」「誰も知らないブルーエンジェル」「夢に逢いたい」(ここまで「ついでにとんちんかん」)、この6曲としておきます。
で、最後に、このシリーズで「まもなく新版が出る」としたら、の収録希望作品を述べてみると。
「Dragon Questダイの大冒険」「鬼神童子ZENKI」「忍空」「スラムダンク」「みどりのマキバオー」「地獄先生ぬ〜べ〜」「ジャングルの王者ターちゃん」「るろうに剣心」…と言った所でしょうか。
「テニスの王子様」「ヒカルの碁」「銀魂」「BLEACH」「NARUTO疾風伝」「ワンピース」「ボーボボボ・ボーボボ」、以上の主題歌を収録したCDは「もう少し後でもいい」と思います。
みんなのテレビ・ジェネレーション アニメ歌年鑑1987
いいところ収録しているのですが
おにゃん子、名作劇場系はよくCD化されるので
いまいち
ここでの目玉は
『のらくろクン』You!You!You! / BaBe
『のらくろクン』Hold Me! / BaBe
『アニメ 80日間世界一周』SKY WAY / 潘 恵子
『アニメ 80日間世界一周』ふたりの時計 / 潘 恵子
次点は
『ビックリマン』ドリーミング・A・GO-GO / 小橋二郎
『ビックリマン』スーパー・ウォーズ / 織田純一郎、Ammy
と思います。
ついでにとんちんかん BOX2 [DVD]
小学生の頃すごく好きだったアニメです。
二十年ぶりくらいにこのアニメに再会できてほんっとうに嬉しい。
しかもあの「幻の42話」が特典!
デジタルリマスタリングなのもいいと思います。
早く発売されないかなぁ〜
ついでにとんちんかん DVD-BOX 1
小学生の頃漫画やアニメを熱中して観てました
近年こういうギャグアニメがめっきり減ってしまたのは寂しい限りです
たまには子供の頃に戻って何も考えずこういうアニメを観るのもいいかもしれません
観たこと無い人も是非ごらんください
えんどコイチ先生はとんちんかんの他に死神くんという漫画も描いております
とんちんかんで興味が出た方はそちらも是非、いや絶対読んで欲しいです
同じ漫画家さんとは思えないほど(失礼)素晴らしい作品です
けして綺麗な絵やリアルな絵だけが人を感動させるのではないと分かると思います
とんちんかんに比べるとマイナーなので一部には有名ですが一般の方にまで浸透してないのが悔やまれます
人の命を軽んじてる今こそこういう作品を映像として世に出すべきだと思うんですがね
ついでにとんちんかん 1 (集英社文庫―コミック版)
3人の中学生と1人のアホ教師が「怪盗とんちんかん」なる窃盗団を結成し、色々な騒動を巻き起こす、というギャグ漫画である。
初期においては盗みネタと学校ネタが多く、後半になるとそれに当て嵌まらない話のほうが圧倒的に多くなる。
正直なところ、このシリーズは10巻辺りで終りにしておいたほうが良かったのではないかと思う。
巻数が二ケタになってから、詰まらないダジャレと下ネタで頁を稼ぐ描写が増え、目に見えて失速するのである。
個人的には第2巻から第7巻くらいまでが至高で、それ以降は下り坂だと考えている。
下り坂になってからも面白い話は散見されるものの数が少なく、16巻以降は完全に敗戦処理のような悲惨さを呈している。
ただキャラクターの造形は良いので、今の時代に読む価値も全くない訳ではない。
主人公であるアホ教師『間抜作』の、人間を超えた振る舞いと、強烈なアホ面は不朽であろう。
当時のジャンプ掲載作品のパロディ描写がかなり多いので、昔のジャンプの雰囲気が知りたい読者にもオススメである。
第一部・第二部のジョジョネタが特に多い。
作品の舞台背景となっている1980年代後半(連載期間は1986-1989年)の文化も、見る人が見れば懐かしく感じられると思う。
まだこの頃はカセットテープはおろか、レコードまでもが現役だったのである。