スパイラル―推理の絆 (1) (ガンガンコミックス)
まず、面白い!多くの伏線が張られて、謎が謎を呼ぶ展開。最近の、人気が上がるにつれてダラダラとアドリブで話を続ける漫画とは違う。最初から最後までしっかりと構想が練ってあり、論理的整合性がある。まあ論理というか、ほとんど屁理屈みたいなことで話が進んでいったり、多少の無理は感じるが、最近の推理漫画とは一線を画す独自性は評価したい。
絶対的な運命に翻弄されつつ、それに抵抗する主人公。本来は恐るべき天才であるにもかかわらず、同じく天才の兄の陰で生きてきたトラウマを抱える。全ての運命の糸を兄がひいているので、運命への挑戦は兄への挑戦とも言える。ただし、現時点ではどうとでもひっくり返る展開が予想されるので、兄の存在、弟の運命、ブレードチルドレンの真実は未だ謎。個人的にはヒロイン?結崎ひよのが全く無関係とも思えないのだが・・・。彼女が一番謎?
とにかく、非常に面白い運命の螺旋律。読めばハマること間違いなし!!
Home Town
Hysteric Blueのまた違った面を見せてくれる1枚だと思う。
4曲入っているが、どれも違った感じの4曲でバラエティに富んでいて面白い。タイトル曲「HomeTown」は個人的に一押しだが、他3曲もとにかく捨て曲がない。
Hysteric Blueに対して「今さらヒスブル?」なんて思ってる人にも是非聞いてみて貰いたい一枚。
スパイラル-推理の絆- 全15巻完結(ガンガンコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]
自分は、カノン編あたりまでが楽しく読めて(とは言ってもかなり暗いですが汗)、後半のヒズミあたりは絵柄が上手くなっているのはわかるのですが話が難しく、最終巻を読み終わったとき「…え?…終わり?」といった感じでした。。 読んでいて、かなり精神に悪影響を及ぼすので、そういうのが全然大丈夫な人はおススメできますが、友達や、なかでも自分の子供には絶対読ませない作品ですね。
スパイラル~推理の絆~ 8 [DVD]
8巻に収録されているのは「ささやく影」「心の砕ける音」「仮面の告白」の3話です。ハンターがブレードチルドレンを狙ってきてなんかスリルがあります!なんかカノン君が怖い気がしますが、かなり良いかんじです。アイズ君のやさしさが見れて感動!!いつも情報を調べるひよのがまた調べまくります!