いつのまにか少女は (CCCD)
Every Little Thingの持田香織と、井上陽水の夢のコラボレーション。これは、持田さんが「陽水さんの声・メロディー・歌詞のすべてが好きでずっと聴いていた」という最高の憧れの対象であった井上陽水さんの昨年のコンサートの時に楽屋に訪れ初対面し、交流がスタートし、今年のNHKの「井上陽水空想ハイウェイ」で以前披露されたました。
「いつのまにか少女は」という曲は、陽水さんの名曲「夢の中で」のB面曲で、以前から隠れ名曲として陽水ファンには通っていた曲です。アコースティックギターとハーモニカで持田さんの澄み切ったボーカルをサポートしています。また、「ミステリー あなたに夢中」は今回陽水さんが持田さんの為に書き下ろしたオリジナル。陽水さんは70年代から30年以上に渡って、オリジナル陽水ワールドで時代や流行がかわっても支持されてきたまさにKING OF ARTISTといえる実力派。そして、方やELTで常に90年代から時代の流行と共に歌い上げてきて彼女ならではのボーカルがあります。そんな全く違う二人ですが、NHKをみて、「どこか似ているものがある」「それは持田さんが陽水さんのことを敬愛しているから」「陽水さんの魔力とも言える魅力」でしょうか?
近年、様々なコラボ登場していますが、これは胸わくわくさせるコラボですし、互いのアーティストとしての魅力がます絶好の機会になることだと期待しています。
キャンディーズ・タイムカプセル
本日購入しました。CANDIES TREASUREを購入された方からは厳しい意見がありますが、今回の商品は正に究極のベストと呼べる内容です。
まず、紙ジャケットの再現度。オリジナルに忠実な復刻。帯も再現等、非常に精密に製作されています。私が昔LPで買った「1676Days」の再現度には恐れ入りました。昔買ったBOXそのものです。
次、音もリマスターされて非常にクリアになっています。私は1998年に発売された6枚組ベストしか持っていませんが、それと比較しても非常にクリアな音です。
最後に解説書。VAPのMUSIC FILEで著名な高島幹夫氏が手掛けており、詳細な楽曲解説(これがこれまでのベストに最も欠けていた)関連グッズ(コンサートパンフ等)の写真、コンサートスケジュールおよびセットリスト等まさに痒い所に手が届く解説には恐れ入りました。
「未発表曲を小出しにして!」といった意見もありますが、30年以上前のアーティストです。未発表曲が「霧のわかれ」しかない、ではなく、よくぞ見つけた、と評価したいです。
高価な商品ですが、大枚はたいて買う価値は充分あります。
最後に購入された方に
ビニール袋の糊が強いので、紙ジャケを傷めないためにも、別途糊の弱い紙ジャケ用外袋を買って、交換すると良いと思います。
あなたに夢中
2011.4.23
Gentie System Service Blogより
http://ameblo.jp/gentie/day-20110423.html
21日の晩は、出張から帰宅であったため、ニュースを見ていませんでした。
翌日になってびっくり。キャンディーズのスーちゃんが・・・。
我々からすると、田中好子さんというより、キャンディーズのスーちゃんでしょう。
1994年の真夏、楽譜をDTPで作るという営業で駆けずり回った行き先の1つに、
東京音楽学院があります。
東京音楽学院が渡辺プロの学校であることは分かっていました。
そんな興味もあって、あえて営業に行ったことになります。
表参道駅から少し歩いた北青山に、東京音楽学院は当時あったのですが、
今はその場所にはないようです。
東京音楽学院で優秀な人材がスクールメイツとなり、さらに才能を認められた人が
メジャーデビューしていくという流れがあって、キャンディーズもスクールメイツ出身です。
同じくスクールメイツだった太田裕美が、もしかしたらキャンディーズのメンバーに
なっていたかもしれないというのは、有名な逸話です。
ユーチューブには、スクールメイツ時代のキャンディーズが映っている
動画もアップされていました。
キャンディーズのスーちゃんといえば、やはりキャンディーズ初期でしょう。
キャンディーズといえば、スーちゃんがセンターでメインボーカル。
5曲目の「年下の男の子」からセンターがランちゃんに交代になった時は、
違和感でいっぱいでした。
しばらくランちゃんのセンターには馴染めなかったことを覚えています。
我々の世代だと、小学校から中学にかけてがキャンディーズの現役時代。
シングルカットされた曲ならほとんで知っています。
特にキャンディーズのファンでなくても、テレビやラジオから、そして街角で、
当時ヒットした曲は、嫌でも耳に入ってきたものです。
キャンディーズは我々よりも上の世代に熱狂的なファンが多く、
親衛隊なるものも、キャンディーズが始めのような記憶があります。
今こうして、ユーチューブでキャンディーズを振り返ってみると、
当時おしなべてそうでしたが、アイドルといえども実力がある。
比べてもらえば分かりますが、現在の素人っぽさを売りにするアイドルとは段違いです。
我々は子ども時代に、良質なものを与えれたのだと思います。
東京音楽学院は、渡辺プロの渡辺美佐(現・会長)が、欧米研修から帰国した時に
「本格的なジャズ・ポップスの合唱団をつくり後継者を育てたい」と提案して創立したそうで、
渡辺プロはやはり、日本のエンターテイメントの歴史であり、
文化的な貢献も大きいと言えるでしょう。
スーちゃんがセンターでデビューしたキャンディーズ。
この映像を見た瞬間に当時に戻ることができました。
合掌。
あなたに夢中(キャンディーズ/1973年)
微熱 あなたに夢中です [DVD]
私はこの子の事を
あまり存じ上げないのですが、
ネットでジャケット画像を見つけて
よさ気な感じだったので
衝動買いしました。
正直な感想を言いますと、
そこらのアイドル・着エロIVより
全然良いです。
体の見せ方が
非常にエロいです。
女子高生だそうで、
顔の表情は相応な感じですが
体の表現は大人っぽくて
魅力的です。
そして体型は
むっちりだけど
部分的ぽちゃ
っていう感じです。
私自身は好みの体型なので
何の問題ないのですが、
気にする人はもしかしたら
上半身に目がいくかも
知れません。
でも、基本的に
可愛い子だと思いますので
是非。