東京ミュウミュウ 限定版(ミュウイチゴボックス)
東京ミュウミュウという作品は「原作派」「アニメ派」で真っ二つに好みが分かれる作品だと思うのですが、こちらのソフト…特にこの限定版は、パッケージをはじめ、ゲーム中の絵の感じなども、全て原作寄りの傾向になっています。征海未亜先生のファンの方ならパッケージだけで大満足かと(笑)。ゲーム中の音声の声優さんはアニメ版と同じです。
限定版のおまけフィギュアですが、出来はそこそこです。ちょっと髪の毛の色指定へんかなって感じが(^^;。
東京ミュウミュウ 第5巻 [DVD]
青山がいちごに告白をする。
25話・恋のハードル、いちごの恋は障害だらけでは、いちごは疲れのあまり倒れてしまう。しかもいちごは、白金に不満をぶつけている。
28話では、いちごは猫になってしまう。元々イリオモテヤマネコの能力を発揮するいちごだが、動物化現象がいちごだけに現れる。しかも、いちごは青山の家に行くことになる。
実際に猫になったことで、29話では、いちごは猫の言葉さえもわかってしまう。猫になってしまったいちごは、災難に見舞われてしまう。青山の告白のシーンは必見と言える。是非とも見て欲しい。
東京ミュウミュウ 5 (講談社コミックスなかよし)
いちご編はこの巻でおしまいです。
最後は続編が楽しみ、な終わり方でしたし、青山くんといちごの
結婚もどきの演出も華やかで可愛らしくて良かったのですが、
最後はこれまでの戦いが終わったとゆう達成感に欠ける話でした。
青山くんのキスで死にかけたいちごが蘇る等、説得力にかける
ご都合的なストーリーはガッカリでした。
それから絵が雑で、デッザン狂いが目立ち、画力が退化
しているような気がします。もう少し丁寧に漫画を描いてほしかったです。
子供向けだからこそ、手抜きでは夢を壊すのではないでしょうか。
何だかんだ言ってもやっぱりこの漫画が好きで、時々読み返したくなる
東京ミュウミュウの不思議な魅力は、
いつも我侭で気まぐれでトラブルメーカーなんだけど、
時々膝に乗ってゴロゴロいって甘えてくると、もうそんなこと許しちゃう
くらい可愛くて憎めない愛猫と似てます(笑)
可愛くて細かなところまでお洒落な服装や武器、カフェ。
元気いっぱいで同じ年頃には共感できる魅力的ないちご達等、
この漫画にはそういった魅力はいつでも健在していると思います。
東京ミュウミュウ - キラメキの海を超えて
この「桃宮いちご」の声役の「中島沙樹」さんは、歌がとても上手!!
歌手ほどとは言えませんが、声優が歌うような歌とはおもえません。
あんまり歌的には良いとは言えませんが、歌がとても上手なことと、
可愛らしい歌なので、星4つにしておきます。
「東京ミュウミュウ」オープニングテーマ my sweet heart
東京ミュウミュウのOP。
女の子らしくてとても可愛い、作品に合ったいい曲だと思います。
小松里賀さんの歌声は可愛くて「It show time!」(スペル間違ってたらすみません;)のところがとてもなめらかですべるような歌声で気に入ってます!