Trunk-Girl(トランクガール) ネイティブクリエイターズコレクション
元になったイラストを3次元化するとどうなるのかと購入。色味は違うものの、立体化する難しさもあるなあと思わされる。見る角度によっていろんな表情がある。どちらにしてもうまい出来なのでいいと思う。飾っていても変にいやらしい感じもしない。
Confidence (通常盤)
HYのアルバムはだんだんよくなってます!!
何回聞いても飽きない。HYの優しさがすごい伝わってくるアルバムになってます!ワクワクもするし、ドキドキもするし、切ない気持ちにもなる。喜怒哀楽のあるすばらしい作品です☆
満足です!!!!
Trunk Music (Harry Bosch)
Harry Boschシリーズの一作品。三流映画のプロデューサーの射殺死体が車のトランクの中で見つかる。これはマフィアの手口であり、実際現場に残された証拠や被害者の裏稼業はマフィアの関係者を疑わせる。しかし事件は二転三転し、事件の真相はなかなか見えて来ない。シリーズの他の作品と同様、最初から最後まで十分楽しめるものであり、最後のオチもなかなか気が利いている。また、第一作で出てきた女性が再登場し、Boschの私生活や公務に関係してくるのもシリーズならではの面白さである。私はこれに続くAngeles Flightの方を先に読んだが、Trunk Musicの登場人物の多くがAngeles Flightに出て来て、重要な役割を果たすので、やはり順番通り読んだ方がよいだろう。私はこれまでConnellyの作品を6冊読んだが、いずれも秀作であり、今後彼の作品は全部読もうと思っている。英語は容易で読みやすい。
サラトガ本線 [DVD]
西部の鉄道建設の苦労映画というと西部劇になってしまってどんぱちが通り相場、そういうのはたくさんありますが、これはラブ・ロマンスの方に重点が置かれていてしっかりした作りになっています。第二次大戦直後に観た映画で覚えているのはこれとフランケンシュタインぐらいのものです。当時子供ですから。そのくらい画面がきれいで、最後の一番列車と妨害業者が出した列車との正面衝突は日本映画にない迫力で驚いたのなんのって。