このケーブルの音質は最高でも16ビット 48kHz（ＣＤ音質）までしか対応していないので
24ビット　192kHz以上のハイレゾ環境（スタジオ音質）で音楽を聴きたい場合は、
USB-DAC内蔵のヘッドホンアンプ（24ビット　192kHz対応）を買うのをおすすめします。

要するにこのケーブルはＣＤ音質でしか音楽を聴かないけど、低予算でノイズを
取り除きたい方向けの商品です。

しかしノイズを取り除くだけでも音質がかなりクリアになりますし、コストパフォーマンスは
いいと思います。

同シリーズ737はテント内等の限定的な空間を照らす役にしか使えなかったが、
この商品は屋外に対応できる性能を持っている。

明るさはガスランタンに及ばないが、
メンテナンス要らずの手軽さ、長時間のランタイム、安全性等のメリットは大きい。そして低価格。
LEDランタンではこれを買っておけば間違いないというベストバランスです。

難点を言えば、いかにもプラスチックという外見の安っぽさがあることかな。

1997年の夏の終わりごろもたらされたダイアナ妃の、あまりに突然の訃報。

この訃報を世界が悲しみ、世界が彼女の死を悼んだことは今なお記憶に新しい。

私もテレビのニュース速報で大いに驚き「惜しい方を亡くした…」と思ったものだがこの一冊にその思いを新たにした。

ダイアナ自身は幼少期も結婚後も家庭に恵まれなかったが、それで世をすねるのではなく

自分が愛されたかった分たくさん人を愛してあげたいと願える人間性の豊かさ。

ヴォランティアや地雷除去という目標のためなら、

何をやっても人の注目を集めてしまう悩みをも逆に利用してしまう行動力。

そんなダイアナの魅力がいちかわのりの優雅で表現力豊かなまんがから十二分に伝わって来る。

姉の拒食症、ダイアナの過食症や自殺未遂といった深刻なエピソードを

児童書でもさらりと表現できるようになったのは、

心の病にわずかながらも理解の進んだ現代という時代のなせる業だろう。

そういう意味では今の時代だから描ける本だと思う。