マリオの入門用にはいいんじゃないでしょうか？
25年前のゲームなので古臭いですが割と楽しく遊べました。
結構短くて、飽きっぽい人でも最後までクリアできると思います。

ただ、普通のマリオと違ってカメを踏みつぶせば爆発するわ、
マリオの攻撃がファイヤーボールで無くスーパーボールの様な物でバウンドしてあっちゃこっちゃ飛び回るわ、
シューティングゲームの面もあるわ、
音楽も雰囲気が全然違うわで、
どう見ても今までのマリオの雰囲気と全く違っていて知らない人が見たら任天堂が作ったマリオとは思え無いでしょうね。

まず、評価はDSウェア送りですね、悪いゲームではないので購入しても別に問題ないですな。

小学時代は二面もいけず、中学時代で楽勝に全クリする、そんな感じの難易度でしたね。
マリオワールドやブラザーズでも見ましたが、独特の世界巻を持つマリオアクションですね。
蜘蛛がドットなのにリアル感じて、怖い人も多かった気がしますけどな。
炎が特殊で、物理法則そのものを無視したピンボール判定＆コイン回収できたゲームですね。
全４面、２面と４面のボスがＳＴＧ、４面のボスは子供には難しいんじゃ無い買って思いますね。
今作の救出する姫様はキノコ王国のピーチではなく、サラサランドのデイジーです。
外国と一緒に販売するために、ピーチと言う名前が卑猥なために、デイジーという名前にしたのです。
後に、他の作品も同じ理由でデイジーも後々のシリーズで出てきます。
ロングだった髪もショートに変更、凄いうざい口調で喋る、ウザイキャラとなりますけどね。

それにしても、ピラプト、ミューダ、イーストン、チャイ、小国４つ以上から成り立つ島国なのは分かりますが、
イマドキの人間には理解不能な世界観でしょうな。
でも、そこが売りなのですよ、そこらへん分かってないよね。
黒幕である、タタンガも実は宇宙人何ですよね。
ちなみにラスボスのタタンガは、６つの金貨でスペースゾーンのボスに出てくる敵と同じです。

4歳の男の子に買いました。
地下のちょっと迷路がわかりにくいかな。

誕生日プレゼントに購入しました
息子はとても喜んで遊んでいました

親としては・・・予備の玉の数がもう少し多いと
嬉しいと感じました

早速、一つ無くしています・・・

発売日以降どうにもパッとしない3DS。
しまいには社長自ら敗北ともとれる発言。
ゼルダを楽しみつつも「俺はどうしていまさら64のゲームで遊んでんだ？」と感じていましたが、
このマリオでようやく報われました。
もっと保守的で無難な出来を予想してましたが、
作り手の「こんな視点はどうですか？迫力ありますか？次はこんなのどうですか？」という
至れり尽くせりのフルコースのサービスに
「たっ楽しい〜！！」という気持ちが自然と沸き起こってきます。
老舗のメーカーが本気を出すとこれほど凄い物ができるとは・・・。
遊んでいると相当の時間をかけ、大変な気合いを入れて作ったのが
伝わってきます。
しかもその凄みと気合いは軽やかなパッケージに包まれて隠されている。
いや本当に感服しました。
任天堂はすごい。