王様のレストラン オリジナル サウンドトラック |
最近、再放送で観て以来このサントラを探していました! このドラマはまるで演劇のようで、要所に使われる音楽がほんとうにぴったり!かつストーリーを盛り上げています。 フランス料理店に相応しい優雅さ、ハプニングすら優雅に表現(笑) |
Treasure Box |
数年前からスマステのテーマ曲の『OLUOLU MAKANI』が気になっていたのですが、
その曲のCDの発売がなかったため半ば諦めていました。 しかし!最近CDショップで服部さんのこのサントラを見つけて、念願のGET!って感じです(^O^)/最高! 他の曲も聞いたことある有名な曲ばかりなので買って損はないです! |
輝け!火水ドラマ王 90’s |
最初は値段を見て高いなぁと感じましたが、 買って聴いてみると妥当な価格だなぁと思いました。 有名なドラマの歌や曲が、たくさん聴けました。 買おうか迷っている方は、是非買ってみて下さい。 良い曲や歌ばかりなので、絶対損はしません! |
王様のレストラン vol.1 [VHS] |
これほどまでに素晴らしいドラマは無いでしょう。 落ちこぼれたフランスレストランが再び一流のものへと成長していく中で,築きあげられる人間相互の絆が,見ていてとても学ぶべきことが多いです。誰が主役というのではなく,すべての出演者にスポットが当てられているので,内容も幅広く展開していきます。 三谷監督の持つ独特なユーモアある作品作りも,誰もが堪能できると思います。この作品の素晴らしさの一つは,レストランの中ですべてのストーリーが展開するというところにあります。レストランの外の映像は一つもありません。それでいて,見ている人を決して飽きさせないのですから,必見の逸品です。 この作品が,より多くの人の目に触れることを切に願っています。 |
王様のレストラン vol.2 [VHS] |
三谷幸喜が、この作品は最もおもしろい作品になったと言ったものである。
一話完結でその中でどたばたと舞台演劇のように見せる手法はまさに三谷幸喜のテイストであり、腹を抱えることは間違いない。 |
王様のレストラン vol.4 [VHS] |
テンポ良く繰り広げられる凝ったストーリーと存在感のある豪華なキャストによって演じられるキャラクターに思わずハマってしまいます。また、自然と勇気が湧いてくるような服部隆之さん作曲の上品かつダイナミックな音楽や心地よいトーンで語りかける森本レオさんのナレーションも作品のクオリティを引き上げていますね。ほんとに高級感のあるドラマです。 |
王様のレストラン DVD-BOX La Belle Equipe |
昔のビデオを整理していて、全話録画していたテープを発見!
映像が劣化して、とても見ていられないところ、 衝動買いに至りました。 が! 各キャラクターの個性を存分に表現し、 西村さんへの「それはないない」と突っ込みを入れたくなる会話や 筒井さんの絶妙な天然さ加減がたまりません! 今さらレビューもなんですが、繰り返し見ても新たな発見があり、 個人的には宝物になりそうです。 |
美食の王様 ベスト200皿 |
今まで、こんなに凄いと思えるグルメ本はあったでしょうか!取材を一切せず、著者の個性が最大限に生かされた内容になっています。お皿でランキングを決めるというのは、考えてみれば非常に納得のいくこと。一皿一皿、その満足はちがいますもんね。それを、著者の独断ではありますが、ランキングとして公開するのは、非常に意味のあることだと思います。料理のコメントもこれ以上なく深く書かれていますし、読んでいてすごくひきこまれます。もともと、好きなお店は人それぞれ違うわけですし、ひとつの読み物としてとても楽しめると思います。しかも、文章だけではなく、写真もすべて著者が撮っているというから驚きです!迫力があってプロ並みにうまい!ここまで突き詰めたグルメ本には出会ったことはありませんし、ここまでの本は誰も書けないのではないでしょうか。食べることが好きな人ほどハマる一冊だとおもいます。 |
美食の王様 ―究極の167店 珠玉の180皿 |
珠玉です。
食べる天才に、その舌に基づいた考え、考察、お勧めを こんな安い価格で教えてもらっていいのでしょうか。 私は来栖さんの信者ではありませんが、 この方の味覚はとても信じています。 なぜなら、行った事のあるお店について ほぼ同じ感想を述べられているからです。 私はこの本でご紹介して頂いたあるお店へ伺い、 心底食べることに感激を覚えました。 食べ終わった瞬間、最後の晩餐はここで頂きたい、と 思ったほどです。 「料理とは、何と奥深く、凄いんだろう。」 「天才ってこういうシェフなんだろうな。」 凄まじい感動を与えて下さった来栖さんには ものすごく感謝しています。 さて、この本の評価が真っ二つのようですが 本として文体がなってないだとか、嘘くさいなどと仰る方は 「本」の批評家なんでしょうね。 目的は、素晴らしい味覚の持ち主が 素晴らしいお店、お料理を紹介することであって 良い文を書くことではないでしょう。 いいじゃないですか、選ばれた人間が 本当に絶品と思ったならそう書くのは自然でしょう。 通常の人間では比較することすら出来ない 選ばれた者しか書けない本だからこそ価値があるのです。 そもそも、逆なら意味はありません。 文体は素晴らしいけれど、紹介している店、料理は 大したことのないお店なら、読む価値なんてないですよ(笑)。 |