少女革命ウテナDVD-BOX 下巻【初回限定生産】 |
昔見たDVDと比べ画像が凄くきれいになっています。これはファンなら買うべきです!
物語が少し分かりづらいのが難点ですがそれもこの作品の魅力ではないでしょうか? 昔DVDを買った方も是非比べてみてください、物凄く手間をかけ手直ししているのがわかりますよ! |
スタまにシリーズ:少女革命ウテナ |
きっとコレは興味ある人とナィ人に分かれるものだとワタシは思います(^^;)
ワタシは個人的に「ウテナの世界」がとても好きだったのでコノCDを買って今でもよく聴いてるし、でもほとんど周りの友達には知らない人ばかりで一応話を説明するのデスが、やっぱり好き嫌いがハッキリ分かれる話みたぃデスね。 コノCDを映画版の話より先に買っていたので映画の音楽を聴いたときは 「なんだろ?」 って思ったけど「ウテナらしい」って感じで今では映画版の曲のほうが好きなんデス(^^) 特に「絶対運命黙示録」なんて目をつむって聴いてたら気がつけば 「ココ決闘広場!?」 なんてコトも起きるかもしれナィよ笑 |
少女革命ウテナ コンプリートCD-BOX |
これまで、買ったサントラ類の中で、質、ボリューム、値段共に最高クラスです。
こんな人におすすめ↓ サントラ好き、プログレ好き、J.A.シーザー、寺山修司、天井桟敷、万有引力好き。 いわゆるJ−POPに飽き飽きしていて、刺激を求めている人、変態的な音楽が聞きたい人。 間違いなく「買い」だと断言できます。 |
少女革命ウテナ いつか革命される物語 |
SS本体を持っている方はプレイしてみてはいかがでしょうか。 ウテナをよく知らなくても乙女ゲームとして楽しめるかと思います。 絵もとても綺麗でフルボイス。 因みに、主人公の名前変換可能でボイスもON/OFF出来ます。 主人公はオリジナルキャラのツインの三つ編みが似合う女子中学生。 EDも色々あります。私のオススメは西園寺さんです。 OPムービーは噴き出してしまいました。 糖度は低めかもしれませんが百合なEDもあったりで中々楽しめました。 もっと糖度は高めが好きなので星3.5です。 |
少女革命ウテナDVD-BOX 前編 (初回限定生産) |
放映時からの大ファンです。
高かろうが前後編に分かれてようがそのくらいの欠点は目をつぶる!という思いで購入しました。 実際手に取って観た感触を正直に書きます。 まず、映像と音楽のリマスターはほかの方も書かれてるとおり素晴らしいです。特に音質は感動もの。私はスピーカー2台だけですがそれでも驚きました。OPとEDですら隠れていた音が出ていて新鮮でした! ただ若干気になった点も。 ディスクを収めてあるケースのパッケージデザイン。 2枚が半分ずつ重なるように配置されてるのですが、これ下の方のディスクを取り出したりしまったりするのが面倒です。いちいち上にあるディスクを外す必要があるので…。 もうひとつ、それぞれのディスクに収録された話のタイトルを、ディスク本体でもケース本体でもどちらでもいいので表示していただきたかった。話数だけディスクに記載されても何が入ってるのかわかりませんよ…。あれだけ充実した内容のブックレットにすらそんな基本的なことが載っておらず。 デザインはアートとは違うので、機能性も必要だと思うのですが。 それだけが残念! 【追記】 後編届きました。ブックレットにサブタイトルなど収録内容ありましたね。 前編はもうどうしようもないですが、せめて後編は付加されて助かりました。 |
少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録【劇場版】 [DVD] |
アニメ史上に名を残す程の怪作であり名作であったアニメ版ウテナに対し、残念ながらこちらは(もちろん怪作ではあるが)決して名作と呼べる出来ではない。
地上波から映画化された作品が陥りやすい、「映画」としての完成度の低さ。尺とテーマのバランスが合わず、キャラクターもストーリーも語りきれておらずまとまってもいない。勢いだけが先走り、話の断片を見せられているようで、中身のあるものを観たといった気分にならない。 しかし。 観終わった後確かに、胸のどこかにトゲが刺さったような気分になる物語なのだ。 人物も風景も音楽もひたすら美しいのに、描かれるやりとりは妙にしつこさがあり官能的。装置が美しいことが、かえって生々しさに拍車をかけている。アニメ版のウテナの三部をさらにエスカレートさせたような雰囲気といえばいいのか、リアルとはかけ離れた状況を描きながら、そこに動いているのは確かにリアルな人間の姿である。 シュールというよりはむしろただ単に強引なだけでは、と感じるような盛り上がりと、それに輪をかけて強引なカタルシスではあるが、それでも確かに心を動かされるのは、作り手の意志と熱意が強烈で、伝えたいものが明確だからなのだろう。(あと、許せる範囲で「わかってやってる」ところと、とにもかくにも背景の素晴らしさ!) TV版のラストを更に革命するような映画版のラスト。彼女たちが突き抜けていったのは、もしかしたら『少女革命ウテナ』そのものだったのかもしれない。 |
少女革命ウテナ (1) (小学館文庫) |
アニメ版のウテナが好きでこちらも読んでみたのですが……。
私が好きだったウテナの要素がこちらの漫画では 消えてしまっていてちょっとガッカリしました。 それぞれが自分の想いに苦しむ姿が欲しかったです。 長さ的に一人一人を描き込むのは無理だったのかも知れませんが。 特に樹璃の設定がかなり違ってしまっているのが、かなり凹みました。 でもアニメさておいて読んでみると、これはこれで面白かったので☆3つで。 |
少女革命ウテナ (3) (小学館文庫) |
ちゃおで連載されていたため、さいとうちほさんが思うように描けず悩んでいたマンガ版。その前の展開はウテナの世界ではないな、と思うのですが最終回はこちらのほうが好きです。アンシーの気持ちがアニメよりきちんと描かれています。女の子ならこちらのほうが共感できるのではないでしょうか。 番外編とアドゥレセンス黙示録も入っています。アドゥレセンス黙示録は読者の年令設定が高めでウテナらしい話になっています。個人的にはとてもおすすめです。 |