オポジット・ウェイ |
1stの衝撃的な登場で、2ndに期待が大きくなったLeeland.ただ、自分の中では今後1stを越えるものが出てこないだろうと半ば諦めて手に取った.正直、自分の予想は当たってしまった.それでも彼らの音楽に酔いしれた.なぜなら彼らには彼らにしかできない音楽‥1stの主題と全く変わらない音楽をやっていたからだ.1stのようなテンポの良さは出ない作品になってはいたが、彼らの3rdに繋がる作品になったのは間違いないだろう.作品のタイトル、そしてリード曲にもなっている「オポジット・ウェイ」とは、反対方向を意味する.それでも自分たちの信じた道を突き進んで欲しい! |
サウンド・オブ・メロディーズ(2ヶ月限定スペシャル・プライス) |
全体的に音の響きが綺麗な作品です。ボーカルの声も美しい、コールドプレイやキーンが好きな人にはお勧めかもしれません。ただそれらのバンドよりもメジャーな音作りの(ポピュラーな路線の)曲も多いので、好みは岐れるかもしれません。基本UKリスペクトという感じですが、根底は米のドシっとした分かりやすい曲作りで、優しく明るめな曲が多く、またロック以外のポピュラーソングの影響も感じます。個人的には何故か幸村誠さんの『ヴィンランドサガ』のイメージサウンドになっています、…何故(笑)!?あ、ちなみに僕は2曲目が好きです。 |
Sound of Melodies |
1曲目のSound of Melodiesから流れる曲はかなり、マイナスイオン出てます(笑
どれも中々よくまとまっていて、特に6曲目のCan't Stopがとても気に入ってます。 エモロックが好きな人なら一度聞いてみるのも悪くないと思います。 |