聖闘士聖衣神話 ペガサステンマ |
少年チャンピオンで連載されている,「聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話」より
主人公ペガサス天馬の立体化です。 秋にアニメ化されることが決定されたので,それもあっての商品化でしょう。 (これを出す前に,アテナだの神聖衣だの,出して欲しいものはいっぱいあるのですが,アニメとの相乗効果を狙うためには仕方ないのかもしれません) 個人的には,天馬の頭部や体のラインなど,作画の手代木さんの画風が,よく再現されていると思います。 初期聖衣デザインでの立体化なので,これは今後の星矢たちの初期聖衣を立体化するための布石なのでしょう。 価格の高騰,転売の横行など,とかくネガティブなイメージがつきまとう本シリーズですが,バンダイの精力的な商品展開は評価したいです。 人気に陰りが見えて来たせいなのかどうかは分かりませんが, 一般のショップで普通に入手しやすくなったのも,我々一般庶民には嬉しいことです。 願わくば初期の頃の様に,3000円前後の価格で販売して欲しいものですが, いったん定着してしまった価格は,引き下げにくいのでしょう・・・。 とりあえず,神聖衣とアテナ,そしてハーデスを近年中に発売して欲しいです。 あまり引っ張りすぎると,それこそファンも離れてしまいますよねぇ。 |
聖闘士聖衣神話 アンドロメダ瞬(神聖衣) |
この金額は高いとは思わない。妥当な所だと考える。前にペガサス神聖衣の輸入版みたいのがあったが一万円前後した。あれに比べればクオリティも高いからマシだと思う。 高額だと意見があるが安くてもクオリティの低いの出されたら意味が無い。そういう人は発売してから実物見てからレビューを書くことを勧めたい。 余談ですが瞬が二番目に発売なのは冥王神話(車田正美版)で二番目に登場したのが瞬だからだと思います |
聖闘士聖衣神話 デルタ星メグレスアルベリッヒ |
デルタ星メグレスアルベリッヒが発売、近々写真もアップされると思います、スタイルも良くてオブジェ形態にした時も原作をしっかりイメージされています。オプションとして、劇中でアルベリッヒの使用した「炎の剣」が付属。炎の剣はクリアパーツで再現され、着脱が可能な炎のエフェクトパーツも付属。人によってもちろん好き嫌いは別れますけどともかく写真を見ればその完成度の高さが分かります。 |
聖衣 [DVD] FRT-053 |
1953年の製作だから古い作品だ。いまも生き残って、こうして格安のDVDで見ることができるとは、うれしいことだ。崇高な理想も語っているだけでなく娯楽性も十分にある。けっこうサスペンスもあった。信仰心のあついひとたちの言葉は感銘をうける。並みの娯楽作品では聞くことができないものだ。
スペクタクル作品としても十分だ。イエスが十字架にかけられたときの天変地異は美しくもあり恐ろしさも感じさせる。時代はティベリウス(在位14〜37)からカリグラ(在位37〜41)にかけてのころで、悪名高い皇帝カリグラも憎まれ役として、面目躍如といったところ。 俳優では、ヴィクター・マチュアの風貌は魅力十分。リチャード・バートンはもうすこし颯爽としているかとおもったが、それほどのことはなく、剣で勝つのはむつかしいようにおもった。 |
素人着エロ倶楽部 さくらちゃん 18才 聖△女子大学生 SM-089 [DVD] |
わずかに前に出た上あごと大きめの口のせいか、笑顔が可愛らしい。バリバリの美人タイプより、愛嬌があるこういうお顔が好みで、大いに気に入りました。
スタイルも申し分なく、これだけの美乳と美尻の両方を備えたモデルさんは貴重です。特に美尻は思わず息をのむ美しさです。個人的にはもう一声重量感が欲しかったですが。 露出はお尻全開が何度も、上は一瞬のチラリがたぶん1〜2回、あとは全裸の手ブラ・手パン及びジャケ写の上下泡のみ、ハミ毛、ハミ肉といったところでしょうか。 このメーカーがよくやるお宝カットがなかったのが、唯一残念でした(角度では下のポロリも数回ありますが遠くて暗い)。もしあれば大ヒットまで望めた作品だと思います。 |
砂漠の女王 [DVD] |
懐かしいですね〜。1960年制作のマイナー史劇。原題は "The Story of Ruth"(ルスの物語)。ルスはモーゼによる「出エジプト」の後年、ユダヤ王国を繁栄に至らしめたダビデの曾祖母に当たる。ひねくれて見れば、米国で確固たる地位を築き、1948年に2,000年ぶりにイスラエルを建国したユダヤ人によるユダヤ人のための映画。でも、「十戒」同様、おっそろしく古典的でおもしろいです。 |
聖闘士聖衣大全(セイントクロスクロニクル) (ワールド・ムック 737) |
聖闘士聖衣神話の開発者のコメントが読めてよかった。
誌上限定販売のペガサスはつま先までひびの入った物。 アペンデックス星矢の左肩アーマーのみ破損という中途半端感が払拭されます。 当然買いです。 評価が4なのは車田先生がチャンピオンREDで連載していた質問コーナー張りにうっとうしかったから。 |
風の聖衣 (集英社文庫―挑戦) |
元刑事村沢は傭兵水野竜一を単身、南米ペルーまで追いかけて来た、何の為に、男と男の己の存在を賭けた極限の死闘が、読者の生への渇望という人間の本能とは何かという根源的命題を問いかけるだろう |
プリンセス・ヴェール 聖衣の下の美身 (二見ブルーベリー) |
星野ぴあすの「プリンセス・ロード」「プリンセス・リコール」「プリンセス・ブレイド」に続く4作目というわけなんですが、
今回もラーン大陸統一へ触手を伸ばす魔竜王軍が、その途上にある同盟国、ブロネリアを舞台に魔法と忍者と肉欲の権謀術数をめぐらせた戦記風Hありラノベに仕上がっています。 ヒロインは国王の娘ではあるものの出家した聖女パウリーネ。 兄であり王位後継者であるラインホルトが隣国セレディアとの戦闘で重傷を負ったことから国教会を代表して支援に訪れたパウリーネは、魔竜王軍側の指令ゲルトに出会います。 しかしそのころ、ブロネリア国内では現国王の失脚と王位簒奪を企む勢力の存在が……。 そんな中ゲルトは手下のニンジャらを動員し、同盟国であるこの国にあるべき君主は誰なのか、そしてそれを王位に立てるためにどうすべきかを探りながら暗躍していきます。 戦記でありながら官能小説としてのエロス部分も申し分なく描かれており、そっち方面の内容も充実しているんですが、やはりストーリーがメインとなっているため、最低限「プリンセス・ロード」は読んでからのほうがいいかなぁと思います。 今となっては手に入れるのは難しいですけど…… |