【MAD】 クロノクルセイド
【MAD】 クロノクルセイド
冒険コロボックル OP
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Kiefer Sutherland behind bars in jail
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レアルマドリード vs レアルムルシア
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還元水と成人性アトピー
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新生青銅聖衣
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Maison Martin Margiela Spring 2007
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ゆめりあ(PS2) OPムービー ねねこ版
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明治維新胎動の地松下村塾 山口県萩市
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クロノクルセイド (Vol.8) (ドラゴンコミックス)
実はこの作品を知ったのは最終話からであり、それ以前は作品の名前は知っていても内容はどのようなものかも知らなかった。
しかし、実際に読んでみるとコミカル有り、伏線有り、そして何よりラストバトルは非常に燃えるものがあった。
この手の作品は終盤に入ると主人公もしくはそれに近いものたちの中でも能力差が広がって活躍させにくく背景と一体化してしまう(よくて解説役)になってしまうがこの作品は最後までそのようなことはなかった。個々が知恵を振り絞り自分にできることを最大限に発揮しなおかつその上で超常的なバトルが展開する。
この作品は5年間の連載だったがよくこれだけの作品を描けたと感心してしまう。
アニメはともかく原作は非常におもしろい。
また、この最終巻のオビはセンスがあると感じた。

 

クロノクルセイド Chapter.1<初回限定ミリティア専用版> [DVD]
1話目から元気一杯に動きまわる主人公ロゼット。動きに関してはこの作品以上のものは思い当たりません。声優さんもほぼキャラと合っていると思います。ストーリーもなかなかしっかりしているので、深夜に放映しているのがもったいないです。映像も色鮮やかなので、本当に飽きさせません。最近の元気のないアニメに嫌気が差している方は、観てみてはいかがでしょうか?

 

ゆめりあ (電撃コミックス)
単行本一冊にまとめているせいか、唐突に話が始まり、唐突に話が
終わっている感があります。
原作であるところのゲーム版を知っている人でないと、この物語を
理解し、楽しむことは、ちょっと厳しいかもしれません。
逆に、原作を知っている人なら、うまく頭の中であれこれと補完
しながら楽しめるかと思います。原作のコミック化というよりは、

番外編的なものとして捉えると良いかと。萌えあり、サービス有りと、
絵や演出に関しては(好みはあるでしょうが)充分なクオリティ
だと思います。
アンソロジー本の中に納められた長編と思って読んでみるといいかも。


 

素人着エロ倶楽部 さくらちゃん 18才 聖△女子大学生 SM-089 [DVD]
わずかに前に出た上あごと大きめの口のせいか、笑顔が可愛らしい。バリバリの美人タイプより、愛嬌があるこういうお顔が好みで、大いに気に入りました。

スタイルも申し分なく、これだけの美乳と美尻の両方を備えたモデルさんは貴重です。特に美尻は思わず息をのむ美しさです。個人的にはもう一声重量感が欲しかったですが。

露出はお尻全開が何度も、上は一瞬のチラリがたぶん1〜2回、あとは全裸の手ブラ・手パン及びジャケ写の上下泡のみ、ハミ毛、ハミ肉といったところでしょうか。

このメーカーがよくやるお宝カットがなかったのが、唯一残念でした(角度では下のポロリも数回ありますが遠くて暗い)。もしあれば大ヒットまで望めた作品だと思います。


 

白の軍団 ベッカムとレアル・マドリードの真実
 ライターはアルゼンチンとイングランドのハーフで、イングランド在住のレアル・ファンという、この本を書くために生まれてきたような人物。ベッカムの入団会見のインタビュー役も仰せつかったサッカーライターというより、普通のジャーナリスト。なかなか読ませてくれた。いまやマドリーというとチームそのものがネタのような感じにもなっているし、500頁超と大部な本だけど、サッカーファンなら読んでも損はない。

 ベッカムが在籍することによって、マドリーはアディダス社と8年で総額4億8000万ユーロの契約を結び、04/05シーズンの収益予測は単年度で3億ユーロに達したという。つまり、マドリーはベッカム獲得によって、それ以降タイトルには見放されているが、マドリーという「ブランドを強化し、そこから金を生み出す方が、優勝するサッカーチームを作るよりもずっと簡単だと結論付けてもいい」(p.489)ということなのか。確かにマーケティングとしては「超一流選手ほどお安い」というのは真実だろうし、確実に勝てるほどサッカーは甘くないのはわかるけど、このままの路線でいくのだろうか、マドリーは。それで最終的な勝利を得られるのだろうか。

 1シーズンで解雇されたケイロス監督はペレス会長は世界中の監督が知っていることを知らない、と語っている。それは攻撃側と守備側にわかれて6対6のミニゲームをやると、必ず守備側が勝つということ。「試合を始めると、攻撃側は背後に大きなスペースを作っていまう。それは、自分たちが作る得点チャンス以上に、相手に得点チャンスを与える。それが真実だ。現実だ。サッカーの真理なんだ」(p.456)。

 

歯と歯ぐきを守る新常識 歯みがきだけで虫歯や歯周病が防げない本当の理由 (サイエンス・アイ新書)
写真・イラストも豊富についているので読みやすいです。
活字ばかりの本が苦手って方にはおすすめ

文庫本ぐらいの大きさなので背広の内ポケットに入るかも?
電車にとっているときに読みたい方にはお勧めできる大きさです

 

ゆめりあ Fan☆Fun CD -サントラ&キャラソン-
ゲームやアニメでの予習は必須でしょうが、それさえこなしていればあとはキャラの魅力が引っ張って行ってくれます。キャラソンCDは5人のヒロインの声優さんがそれぞれ歌っていて、前奏にはキャラクターからのメッセージも入っています。サントラCDのほうは、12曲と数は少ないものの、アニメで使われた曲を収録していて懐かしいシーンが思い出されます。「ゆめりあ」ファンなら問答無用で買いの一品でしょう。

 

passage ~栗林みな実 BEST ALBUM II~
イヤ、この一枚、マジで名曲揃いです!
収録曲にハズシがなく、栗林さんの紡ぎだす美しい声の旋律を、思う存分堪能できます。
ちなみに私、5曲目と7曲目、それと10曲目を聴いている時、鳥肌が立ってしまいました。ス、スバラシスギル・・・。 もはや極上の歌を聞きたいのなら、アニソンしかない!と思っているのは、私だけでしょうか?
某有名J-POPランキングに名を連ねている曲って、代り映えの無いモノばかりだとおもうのですが・・・。 歌唱力の高さなど、栗林さんやKOTOKOさん、サイキックラバーやsavage geniusなどなど、こちらの方が全然レベルが高いですし。

 

24 -TWENTY FOUR- リデンプション [DVD]
 リデンプション=救出と題された本作は、シーズン6と7の間のストーリーとか、シーズン7の前哨戦というには余りにも豪華な作り。

 舞台は恐らくシエラレオネをモデルにしたと思われるアフリカのサンガラという架空の国。ジャックは逃亡生活の果てにサンガラにたどり着き、今は特殊部隊時代の同僚で、この国で孤児たちのための学校を運営しているベントン(何気にロバート・カーライル)の元に身を寄せていたが、やがて学校にも反政府勢力の魔の手が迫り……というあらすじ。一方、同時にシーズン7への伏線となる大統領就任式直前に黒い陰謀が影を差す。また悪役ジョン・ヴォイト(笑)。

 今回初めて「2時間」という枠で物語を展開させたわけだけど、だからと言っていつもより頑張って火薬多めなアクションになってたとか、展開が性急だったとか、そういう意味で尺を意識させられることがなかった。あくまでシーズンの中の2時間を見せられたような、そんなスタンス。元々映画並みのスケール感で常に勝負していこうというドラマだから、そういう意味ではブレてなく、『24』節を存分に味わえた。

 けど、2時間だけ見せられてもやっぱりもぞもぞする。やっぱり24時間を通じてあーだこーだやきもきさせられるのが楽しいわけで。一時映画化も囁かれた『24』だけど、結局未だ作られていないのはその醍醐味を味わうことができないからだと、制作陣もこれを作ってみて再認識したんじゃないか。

 だから本作はシーズン7への、「豪華なお通し」といった感じ。でも、こんなお通し作れるのも『24』だけ。

 

プリンセス・ヴェール 聖衣の下の美身 (二見ブルーベリー)
 星野ぴあすの「プリンセス・ロード」「プリンセス・リコール」「プリンセス・ブレイド」に続く4作目というわけなんですが、
 今回もラーン大陸統一へ触手を伸ばす魔竜王軍が、その途上にある同盟国、ブロネリアを舞台に魔法と忍者と肉欲の権謀術数をめぐらせた戦記風Hありラノベに仕上がっています。
 ヒロインは国王の娘ではあるものの出家した聖女パウリーネ。
 兄であり王位後継者であるラインホルトが隣国セレディアとの戦闘で重傷を負ったことから国教会を代表して支援に訪れたパウリーネは、魔竜王軍側の指令ゲルトに出会います。
 しかしそのころ、ブロネリア国内では現国王の失脚と王位簒奪を企む勢力の存在が……。
 そんな中ゲルトは手下のニンジャらを動員し、同盟国であるこの国にあるべき君主は誰なのか、そしてそれを王位に立てるためにどうすべきかを探りながら暗躍していきます。
 戦記でありながら官能小説としてのエロス部分も申し分なく描かれており、そっち方面の内容も充実しているんですが、やはりストーリーがメインとなっているため、最低限「プリンセス・ロード」は読んでからのほうがいいかなぁと思います。
 今となっては手に入れるのは難しいですけど……