現在は、スマホと他社のタブレットでアンド
ロイド端末を2台使用中です。
今回「Transformer」を新たに購入しました。
やはり魅力を感じたのは、補助バッテリー兼キーボードです。
タブレットを持ち歩くには、無防備な
タッチパネルは危険ですので、
ノートPCの様に閉じて持ち歩けるのは大変良い点でした。
バッテリーも、減る事を忘れるくらいに保ちます。
ただそれ以上に購入してから解った点は、
ネットサーフィンをしていると、ノートパソコンと勘違いするくらい快適で、
キーボードを使いながらの
タッチパネルの操作が、想像以上に快適です。
全体が小さいので、キーボードから画面までが近いのが理由だと思います。
私としては、もうマウスからはおさらばした感じです。
これは、家電店で触った感じでは気が付かない点で、自宅で使って初めての実感です。
やはり後付けのキーボードとは別格の使いやすさですね!
(キーボードに有る
タッチパッドも純正品ならではで大変便利です)
又、外せて使えるのも大変良い点で、ドッキングの時も大変スムーズです。
有る意味キーボードは充電スタンド的な便利さも兼ね備えて有ります。
正直、キーボードとのセットが想像以上に便利良く、タブレットPCの欠点を克服した感じがします。
ですので、もう1台追加で購入してしまいました!
24時間テレビの枠内で放送された作品ということなので、かなりはっきりしたメッセージ性を持った作品です。出演者の演技はみなすばらしいし、物語も感動的です。けれども、観終わった後に何か微妙な感じを残します。あまりにも予想通りに話が進みすぎるからでしょうか。24時間テレビという、皆がある種特別な興奮状態にある中で放映される作品なので、そこからこの作品だけを取り出して冷静に観ると少し安っぽくみえてしまうのは事実かもしれません。でも、
山崎努さんの最後の挨拶、「・・・人は皆、目の前の波ばかりを見る。だが本当に観るべきはその向こうにある海原と大空の雄大さです。希望です」、それに最後の台詞「お前も俺みたいに最高の人生を生きろ」は、心に深く響きます。
滝沢秀明のファンだけではなく、幅広い年齢層の方が生きることにちょっと自信をなくしたり、迷ったりしたときに見てもいいと思います。でも、素直な気持ちで観ないと、最後の最後でちょっと微妙な感じを持ってしまいますので、その点は要注意です。(私は期待が高すぎたのかもしれません。)