悪い訳ない。と言えば、ファンは納得でしょう。私がそうですから。
待ちに待った2nd。このアルバムでSalyuは本当に大きな成長を遂げていると思います。いろんな曲調を見事に歌いあげてます。
7月に発売された[to U]で彼女と出会ったひとたちには、とても受け入れやすい作品だと思います。が、リリィの[呼吸]や1st[landmark]から彼女と出会っていたひとには一抹の寂しさを感じさせる作品かとも思います。大衆受けのする歌が増えたような気がするのです。
Salyuの話だと「小林さんがSalyuっぽい曲だけじゃなくいろんな曲を歌わせてくれた」とのことですが、昔からSalyuがすきだったひとにとってはSalyuっぽさが薄れていくのはとても寂しいことです。
間違いなくこのアルバムも素晴らしいもので、Salyuの才能をとことん味わえます。が、このアルバムの前には[呼吸][landmark]というSalyuがいたことも忘れてほしくない、そんな思いです。
今までsalyuのアルバムを買おうとまでは思いませんでしたが、たまたま初回限定版ということもあり購入しました。 でも購入して大正解でした。 コメントを見ると過去のものと比較して賛否両論あるようですが、個人的には大変心地よく満足のいく内容でした。 変化することに躊躇していては新しいものは創造できないと思いますし、挑戦するsalyuの作品に大変期待しています。 また今回の小林武史氏とのライブDVDを見て、武道館ライブをどうしても見たいと思いmaiden voyageの初回限定版を慌てて落札しました。 これからじっくり見たいと思います。
アルバムも買ったけど、salyuの方が好き。30字も入力するのめんどくさい
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