すでに書かれているように、巨大
翼竜が飛べたかどうかは最終章を読めば分かります。詳しい理由と根拠は、それまでの章を読んでください。著者は、巨大
翼竜が飛べたかどうかを明らかにするため一連の研究を進めたわけではないと思われるので、そちら方面の関心しかない方にはちょっと期待はずれかも。
でも、記述内容や話の展開やが、素人の私にも、大変分かりやすく書かれていて非常に面白い本です。多分私が今年読むであろう本の中で一番記憶に残るものになるでしょう。別のコメントにあるように、(研究志向の)理系学生にお勧めでしょうね。もちろん文系学生も読んで大変面白いはずです。
著者が所属する東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋センターが岩手県大槌町にあると知り、震災の影響がどうだったのだろうかと心配しつつ読みました。読了後、佐藤研究室のHPを見て、この本の背景と著者自身、被害状況について知れました。
キョウリュウジャーは一話から見ててとっても明るく楽しい戦隊だったので毎週楽しみにしてました。何回も最終回なのでは!?っていうぐらい盛り上がったキョウリュウジャーですが、本当の最終回までの盛り上がりは凄いとしか言いようがなかったです!伏線の回収やイアンとアイガロンなどの因縁対決、仲間達が身をていしてキングとアミィを最終決戦の地へと向かわせる所など少年漫画を読んでるようで熱くなりました!最後はキングは本当にキングだった!な終わり方で感動でした!
個人的にはソウジファンなのでイアンがボーイ呼びからソウジ呼びになった所が、やっと認めてもらえたのね!と感動しました。
歌って踊って終わるあたりがキョウリュウジャーらしいなと思いました!一年間楽しかったです!