２足目購入後、丸２年になります。
前の代のを６年くらい、真夏以外、ほぼ毎日履きました。
（基本、自転車移動で、歩く距離が少ないので）

でも、いい加減、靴底が削れで、甲の汚れも目立って来たので
２年前に同じ色＆型を買い直しました。

これでまた５〜６年履けるな！と思っていましたが
１年半程経った時点で、つま先のゴムがめくれて来ました。
自分でゴム用ボンドで修理しましたが、次は、中底の布が
剥がれ、内側の踵部分が破れ、履きにくくて仕方なくなって来ました。
まだ靴底部分は全然劣化してないのに、内側はズタボロです。

前のが当たりだったのが、
はたまた今回のがハズれだったのか.....

多分、今回のはあと半年持つかどうかです。
でも、履くのも脱ぐのもラクチンな、この靴は
なかなか代わりの物が見つからないので
次もまた同じ物を買うつもり。
それで、また耐久性を確認してみようと思います。

全191P、フルカラーの楽しいコミックエッセイ料理本！

主人公のエミコさんは"料理がキライ"なわけではないが、"不味くはないけど、美味しくもない"料理しか作れない30代の独身女性。
夕飯はスーパーで購入したお総菜やレンジご飯…そんな彼女が"包丁の使い方"など料理を1からチャレンジしていく…といった内容です。

料理初心者向けですが、料理が初めての方でなくても基礎から学べるので得るところはあると思います。
私自身、"玉ねぎ"は加熱用は縦切り、生食用は横切りにすると美味しい…なんて知らなかったので勉強になります。

我流で料理をやっているとどうしても基本が出来ていないことが多いんだな…と学ばせて頂きました。

46Pまでは"包丁の使い方"(握り方から立ち方まで…)、"各種野菜の切り方や魚のさがき方"そして"包丁の研ぎ方"まで包丁で食材を切ることが丁寧にシッカリと書かれています。
約80Pまでは料理の基本が書かれており、その後は各料理(ハンバーグ、オムライスやきんぴらゴボウなどの基本料理)のレシピと作り方が載っています。

1つの料理は4Pで構成されています。
まず、見開きでコミックエッセイが、そして次のページの見開きでレシピと作り方が載っているので非常に読みやすいです。

後半は料理を作り置きして、冷凍など保存をする方法が載っています。

この辺りまで網羅すれば一通りの料理を作れるようになっていますが…
最後に"勝負料理"(チキンロール、ラザニアや豚の角煮etc)もあります。

ストーリーは楽しく、イラストも可愛いのでどんどんと読めます。(読んでるだけで作らないとダメですが…)

料理初心者をはじめ料理を見直したい老若男女を問わずお薦めできます！！

モンスターの子は人間を人間の子はモンスターをお互いに創造のみで怖がって眠れず。ある日、洞穴内で顔を合わせ、お互いいにびっくりして逃げ出す。本当は怖くないのにお互い怖いと思い込んでるのは実はお互い様というお話。