メウノータさんのお料理が大好きです。都内の菜食系のお店の中で一番、素晴らしいお店だと思います。月に何度も通っています〜メウノータさんのお料理は、本当に美味しい、目にも美味しい、食材との対話が感じられる細やかな味つけにいつも感動しています。ハーブやスパイスも自然と素材に寄り添っているような...美味しくて幸せな気分になる、体中が喜ぶ、お料理だと思います。メウノータさんの美味しいお料理を頂くと、私もこんなお料理を作って食べたいなーという気持ちにいつもなっていたので、本当にレシピ本の発売が嬉しかったです。
「豆乳リコッタチーズ」、「ねぎごま塩なめたけ」、「豆乳オランデーズソース」を作ってみました。メウノータさんのお料理マジックを紐解くようで、わくわくしながら。リコッタチーズ、作り方も簡単、美味し過ぎます(笑)その美味しさは乳製品のチーズを凌ぐくらいです。ねぎごま塩なめたけ、これも簡単に作れます。塩味なので、色々なアレンジが可能です。オランデーズソースも同様に食材を色々変えて使えます。たった3点、作っただけで、素人の私でも、あれもできる、これもできる!と自然とお料理のレパートリーが広がりました。そういう意味で、単にメウノータさんの味を再現できるだけでなく、このレシピ本を手にする人それぞれが、お料理の引き出しを増やすヒントをくれるレシピ本だと思います。
最後に、メウノータさんのケークサレが大好きなのですが(何度、食べても、また食べたくなる)そのレシピも惜しげもなく公開されています、感涙。(笑)
私はそこまでシューティングゲームはしませんが、ある日無性にバンバン撃てるゲームがやりたくなり所持していた3DSのソフトで何かないかと思い本作品に出会いました。
感想はと言うと、、、皆さんが言っていたほど悪くない、いや、むしろ良い!というのが本音です。
悪い点
・確かに3Dでプレイしたら確実に視力の低下につながること必須!3Dの出来はよくありません。画の荒らさと3Dの立体の相性クソです。OFF にしましょう。
・プロローグ面のオープニングムービーが長い!やはり飛ばせないのが痛い。
・「修理」システムがうっとおしい。快適なプレイを邪魔されます。
・未修理による「弾詰まり」はDS 本体を振って解消するのだが、本体の折れ目の軸が緩まないか心配になる。
・最も許せないのがキャンペーンモードの時のステージ前のストーリーを紹介する画!びっくりするぐらいひどい!!本当にちゃちすぎる画なので緊迫感0!静止画に吹き出し付きの紙芝居レベルで、さらに言語も怪しいです。兵士が驚く際に「まぁ」という女性的な言葉使いもしています。主人公らしき人物はまんまゴリラーマンみたいなのでわらかします。キャンペーンを全て見終わるとおそらく二度とこのクソ紙芝居を見ることは無くなるのでそれが救いです。
良い点
・グラフィックはまぁDSレベルで3DSじゃないとダメというものではありませんが、17、8年前にゲーセンにあった同じくロードシューティングものの「ロストワールド」レベルであり、あの時代への懐古主義のある私からしてみれば感涙もののクオリティです。
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タッチペンでの操作はそれほど気になりません、というかどこがやりづらいの?って感じました。
・プレイ中に音楽は流れないが、小鳥のさえずり、自然の音など、実際の戦場ではこのようなシチュエーションで戦争が行われると思うと妙にリアルな感じで良いです。個人的に音楽はオープニングのみで良いです。
・徐々に最強の武器を帰るようになるのが楽しい。
・ステージ数は13ステージですが全然満足です。
総括すると、過去にこのゲームのレビューを書いた方々は皆ヘビーシューターだと思います。多くのシューティングをプレイなさってきたと思うので目が肥えているのだと思います。その上でこのゲームをやったらそれはそれは叩くことになるでしょう。しゃがめないし、音楽はながれないし。
しかし私みたいなライトシューターでしたら全く充分に楽しめました。