この巻は文句無しの内容です。
特に、第二百四十六話「十機VS百機」の回。
あれは何回見ても素晴らしいの一言です!
この回の作画監督は、(過去に表記されていた方とは名前が違うので別人かもしれませんが、絵柄は同じなので…)
疾風伝になる前のNARUTOでも三回程手掛けていて、戦闘や動きの描写を得意としているので以前から大好きでしたが今回も予想以上でした。
テレビの次回予告の時点で期待していましたが、本編を見て更に感動しました!サソリ戦のラストとしても文句無しの回です。
タイトルが十機VS百機とあるのですが、この複雑な戦闘はいつもの
スタッフ達じゃここまでの再現不可能だったかもしれません。それ程素晴らしい。
NARUTOを知らない方でも、すごい!感じると思います。
これからも大々的な戦闘の回などは担当されると信じ、期待して…。
傀儡が壊れていく様はほんの数秒ですが細かく描かれていて、地面の背景画は通常静止画を
スクロールする程度なのに描かれている時があり、どれだけ作画を描いたのか想像つきません。
BGMの入り方も上手く、曲もかなり格好いいです!
ただ、四話目の話は少しいらないような気もしますが…それが気にならない程充実した内容だと思います!
まっすんのデビュー盤である。当時
大阪に吹き荒れたウエストコーストムーブメントの只中、海に向かうステーションワゴンからはイーグルスと本盤が流れていたものだ。彼の歌世界をアメリカ風浪花節と揶揄する声もあったが、柳ジョージやJ-ウォーク等に提供した楽曲の完成度をこの場で語るまでもなく、四半世紀後の今も聴く度、街と潮風の匂いを運んでくれる忘れ難い名曲達だ。クールを装う彼のステージングの革
ジャケットの背中は、汗とロックスピリットに溢れていたし、フォーク寄り云々等の的外れな評価に惑わされる事なく、未聴の音楽探求者は聴くべし。尚「蒼い月」は前リイシュー時にCD化済。