財布や携帯を入れる程度の小ぶりなバッグを探していたところ、以前からカメラ店で何度か見たこのカメラバッグを思い出しました。何よりゴチャゴチャ余計なポケットなど皆無のシンプルデザインがグッド。変に「機能性」「便利」を追っていないのが気に入りました。
もちろんカメラバッグだから、全体にしっかり緩衝スポンジが仕込まれています。お陰でバッグの形がクシャクシャせず、常にピシッとした形を保ちます。その分重いかと言うとかなり軽い。日常よく使うバッグとしては大事なポイントです。
仕切り板は取り外すことができます。小ぶりとはいえ、小さめの折りたたみ傘、扇子など、斜めにすれば収まります。軽くて
コンパクト、実用的でお洒落。しかも安い。そんなバッグは他にそう多くないでしょう。
この手のブルーズ関連物というと、まあ、黒人の有名(たまに、そんなでもというのもあるが)ミュージシャンが多いが、ここでは、ヒルビリーの元祖ともいえる白人のフランク・ハッチスンやクリフ・カーライルなどにも触れていて、その辺りは”待ってました!”と、声をかけたくなる考察です。
ストーンズは、ブライアン、ミック・テイラー、ビルが去って、完全に、魅力が9割ぐらい落ちたよなぁ〜。