ただひたすら樹里ちゃんがかわいい。と思える本。。。とてもいろんなことに挑戦しているのですが、いまひとつ良くわからない内容があったりします。樹里ちゃんはアートが似合う人だし、絵画もじょうずなので、やることを絞っても良かったかも!?
女なんで今まで同性の写真集に興味が無かった。ただこの人に関してはどうしても知りたくて買った。色んな場所でその時の映画やドラマの髪型の名残を残しながら撮影されている。沖縄の場合は「僕たちの戦争」の時で物語の鍵になるミサンガをつけたまま写る。彼女は陸上の短距離の選手だったらしいので、1番美しいのは動いている時。カメラマンの
渋谷さんは上手く写真に封じ込めていて良かった。個人的には私の生まれた小平で撮影されたのにただ感激。この人は年下なのに何故か私の母と同じ匂いのする人に見えたので、叶うかどうか分からぬがそんな役を提供したいと思った。
チルソク、スウィングガールズで生き生きとしていた
上野樹里だが、あれは完全な演技ではなく半分以上が地であることが最近のインタビューなんかでわかってきた。
普通一般のグラビアは男から見たセクシーな女を演じているが、
上野樹里の場合はその天真爛漫な自然な表情が何より魅力なんだから、そうしたショットを増やすべきだったと思う。
彼女が水着になったからって樹里ファンはあまり興奮しないでしょう。逆に動物的な躍動感の方がセクシーに映る。
手塚治虫の動物キャラクターがなぜセクシーなのかは、そのかわいい性格のと身体表現がマッチしているからだ。
でもまあ春から冬にいく過程で少しづつ撮影者もわかってきたみたいだから星4つかな。
それより、いい監督のもとでまた新しい樹里を開拓してくれることを期待している。