現在、様々な方面で展開されている「七人のナナ」。
この漫画版はアニメとは違い、ギャグ方面に特化しています。
絶対にアニメでは見られないようなお色気シーンも満載！
アニメと併せてご覧になってみてはいかがでしょうか？

　鳥肌ものです。あの‘十三歳（笑）’こと三船さんの野獣さ。正直あれだけの人物は今後出ないでしょう。

全身で演技されています。圧倒されました。「お侍様〜！？　お侍様〜！？」と農民を茶化す演技力に活目。享楽主義のようで、機転が利き、強い！　「これは、俺だぁ！！」と赤子を抱き、号泣するシーンも必見。

　手柄を得ようと、（というより、宮口さん演じる久蔵に負けずとして）単機で野武士に挑むも、そのせいで村がとんでもないことになります。が、言い訳せず、無言で「すまない」という態度を貫きます。味方と農民も責めませんでした。あと、若武者の若さゆえの過ち、野武士対策の緻密な作戦、農民のずるさ、武士の潔さ、ああ、凄すぎて全部は書ききれない…

　侍以外にも、エキストラの演技力も凄い！　野武士達に手篭めにされて放心状態の農民の嫁。感動の再会かと思いきや、自分の旦那の姿を見ると、我に返り「私を見ないで！！」と言わんばかりに、燃え盛る炎の中にその身を投げます。ショックでした…　貞操を守れなかった辛さ。痛み。現代では‘貞操’なんて死語でしょう。

　最後に、物語ラストの描写。結局、何が残ったのでしょう…

「勝ったのは農民」と言う台詞が意味深。私はこのラストが何とも‘大江健三郎’氏が書く小説のラストに似ているように思いました。（不意のオシという作品です）どんな激闘とドラマがあろうが、結局元の生活に戻るだけ。万歳で終わらないのがまた余韻を強くしてくれます。

　感情的に書いたので、訳のわからない文章でしょう。とにかく、武者震いが鑑賞中止まりません！

星5つでは足りません。100個です。もう虜です。

　

VITAを購入してひそかに気になっていたタイトルです。
ほのぼのとした雰囲気のゲームでBGMもそれを引き立てるよい出来となっています。
また開発がマーベラスだけあって牧場物語が好きな方は、このゲームが合うんじゃないかと思います。

難易度選択もあり、あまりゲームが得意でない方も気軽に戦闘を楽しめる仕様になっています。
タッチ操作とボタン操作どちらでも出来る仕様はとてもいいと思います。

気になった点は、国民の人口が増えることで少しカクカクする場合がある事ですね。
動作がもっさりになる事もありますが、フリーズするような重大なバグではないです。
今後のパッチ対応で改善されるような小さな事なので気にしなくてもいいと思います。

あと本当に個人的な事なのですが、トロフィーのデザインが残念すぎます。
トロフィー収集家かつデザインも求める身としてはもっと頑張ってほしかった。

この二点が完璧なら十分☆５の素晴らしいゲームだとおもいます。
少しでも気になっている方は是非買ってみて下さい。マルチ合成一緒にやりましょう＾＾

ゲーム自体は期待通りの物でした。
しかし、キャンペーンのセーブデータが消えてしまいました。
オンラインストレージから上書きしてもなおらず、
新規からしか出来ませんでした。
マルチプレイをするまでは何度も続きから出来ていたので、
マルチプレイでデータが更新されるとキャンペーンのセーブデータが読み込めなくなるバグではないでしょうか。
セーブデータ自体は生きているが読み込めず新規スタートになっているきがしました。

いつもながら相原たちの行動力には驚かされる。

盗賊団に攻め入られてもちっともひるまないどころか、心を弾ませながら盗賊団に立ち向かう

さよばぁさん。　老人をなめてはいけないと思いました。

この「ぼくら」シリーズでは、友達同士が電話で会話するシーンは殆どでてこない。

この作品が発表された時には携帯電話は普及していなかったし、当然メールもない。

だからこそ誰かの家に皆で集まって喋ったりすることができたのだろうし、当時はそれが

普通だったのだ。今は携帯で喋ったりメールで話を済ませたりすることがあたりまえになっている。それで友達同士のコミュニケーションが成り立つのだろうか。。

相原や英治たちがこんなにも団結力があるのは、皮肉にも携帯のない時代だからこそ生まれた

ものなのかもしれない。この時代って何の約束もせずに、いきなり友達の家に遊びに行っても

平気な時代だったなぁ。こんな行動今では考えられませんよねぇ。。