前作「The Tall Ships」は自分にとって傑作でしたが、その中の「This is England」
だけはどうしても受け入れられませんでした。
私が求めるIt Bitesの曲は、軽快&
コンパクト。思わず口ずさんでしまうような耳に
残る独特のメロディー&コーラスが魅力だと思っています。
しかし、「This is England」はドラマチックではあるものの、そういった路線から
外れてしまっていて、そっち方面に行ってしまうのではないか、不安な要素として
心に残りました。
そして今作「Map of the Past」は、It Bites初のコンセプトアルバムだそうじゃない
ですか。これはもはや、全体的にダークな雰囲気が漂う、難解な曲ばかりに違い
ないと、半ば諦めながら聴きました。
ところが、そんな不安は“ほぼ”杞憂に終わりました。
アルバム全体として起承転結な構成となっていますが、基本的には1曲1曲が
コンパクトにできていて、その多くがちゃんと私の好きなツボをおさえてくれて
います。
ただし、「The Tall Ships」を超えているか、肩を並べているかと考えると、個人的
には“否”なので、星をひとつ減らしましたけど、買ってよかったです。
よい。(*^_^*)だから、聴いてください。彼らのなかで一番メロディアスな作品。あと三年、早ければ・・・あるいは遅ければ・・・無念じゃ。拙者は無念じゃあ(>_<)これ、彼女に聴かせてあげなょ(^O^)/悪いと言う人はいなかったな。おいらの周りには。素敵な音楽ですな。
今回はいつものサトリアーニ&ヴァイにDream Theaterのジョン・ペトルーシを加えた3人でのツアーとなったG3。やはりギターの巨匠達はレベルが違う。DVDとしては今作で3枚目となるわけだが、その中では一番印象薄いかな〜といった感じは否めない。まず一番手のペトルーシ。彼は確かに上手いし早いんだけど、ソロイストという感はなく、DTに居てこそケミストリーがでて輝くバンドマンなんだなあという感じがした。お次のヴァイのステージは星10個あげてもいいくらい最高。ここ数年不動のメンバーであるビリー・シーン、トニー・マカパイン、デイブ・ウェイナーに新しく若いドラマーが加わり、これまで以上に派手なステージとなったヴァイのステージは、バンドのケミストリーでまくりで、卓越したテクニックとエンターテイメントを併せ持つ素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。そして最後のサトリアーニ。ヴァイの後ということもあって、地味に見えてしまう感は否めないが、正確なリズムとアレンジセンスは抜群で将に巨匠ここにありといった感じ。そしてメインのG3
セッションでは3人の熾烈なギターバトルなのだが、ここの選曲が個人的にあまり好きではない。G3では定番のジミヘンの曲はいいとして、DEEP PURPLEのSmork On The Waterは明らかに日本でのDEEP PURPLEの知名度の高さを意識したものなのだろうけど、別にG3で見たいとは思わなかった。せっかくプログレ畑からペトルーシ参戦だったのだから、King KrimsonやYesの曲を一曲やってほしかったなあ。ヴァイと悟り兄がそんな風に21世紀の精神分裂者なんかを表現するか聞いてみたかったんだけど。また、ビリー・シーン&マイク・ポートノイ&G3の共演する曲がなかったのも残念。ってことで星4つってとこかな。
スニッカーズ系です。甘いですが塩味がちょっぴり効いていて美味しいです。商品自体はお薦めです。この商品は他では1箱600円くらいで販売されています。私から見て、1箱にしてはとんでもなく高かったので5箱の価格かと思っちゃって購入してしまいました。(それなら安い。勘違いって怖い。) 1箱(5個入り)でこの価格です。私は海外の買い物が多いですが、今回、海外から届くのに時間がかかりましたね。