表題曲やサマー・タイム・・マイ・フーリッシュ・ハート・・マイ・ファニー・ヴァレンタインなどお馴染みの
曲を
ポルトガル語でアンニュイに可愛く歌っていてなんともステキな一枚。
ギターを抱えて椅子に座っているイラストのジャケなので弾き語りなのでしょうか・・・
ギターも巧いナラのことだからおそらくそうでしょう。。
因みに 同じく
ポルトガル語でスタンダードを歌っている「あこがれ」も愛聴盤♪
こちらのマイ・ベスト・トラックは”ムーンライト・セレナーデ”・・・
本作は11曲が30分あまりで終わってしまうので少し物足りなさが残るけれどナラ・レオンの
歌唱には癒されます。。
スー
パーマンで活躍したクリストファー・リーブとボンドガール出身のジェーン・シーモアの純愛ドラマです。とこう書くと流行の役者を揃えたら何でもヒットするかのごとき作品と思われがちですが、公開当時この映画を見て二人に関するイメージは私の中でガラッと変わり、づっーとこんな作品が続いたらいいのにと思った矢先にクリストファー・リーブの落馬事故のニュース。私はむしろスー
パーマンよりもこの作品こそ彼の代表作だと言っても過言ではないと思います。なによりジェーン・シーモアの美しいこと・・・ただ美人というだけでなくカメラワークで見事に愛する人を見つめるとき、みなんこんな風に美しく見えているのですよと表現され教えられているようで、ついつい見入ってしまいます。
ジョン・バリーの音楽も素晴らしく美しい映像を見たいなら是非これをお勧めします。
繰り返し何度でも見たい作品。誰に聞いても「あれは良かったよねー」と思わずウットリ宙を見つめてしまう作品です。
昔、小田さんがオフコースを鈴木さんと二人でしていた頃(今から40年位前)に杉田二郎さんのコンサートを
京都会館に聞きに行ったときに、杉田さんのバックコーラスをしていてその時にオフコースを知りました。綺麗なハーモニーでとても好きでした。そんなオフコースの小田さんが初めて監督をして作った映画だったので印象的で懐かしく、また見たいなと思ったのですがもう既に市場には無く、諦めていました。アマゾンで見つけて手に入れましたがとても気に入ってます。昔を思い出させてくれる作品です。