曲目は "Catavento", "Liebestraum", "Les Voyages", "Tristeza (Goodbye Sadness)", "Pourquoi Pas", "Aquarela Do Brasil", "Nos Vimos Ya", "Rendez-vous A Montmartre", "Syracuse", "Tudo Bem, Tudo Bom", "Saint-Tropez Blues", "Crepuscule Au Pont De Tolbiac", "Aguas De Marco", "Nina", "Al Anochecer" です。
2曲目、これが私はアルバム中で一番好きなのですが、遊び心たっぷりの詩にキャッチーなメロディーが心地よい歌です。アルバム
タイトルになっている3曲目はあのジャンヌ・モローが作詞した曲だそうです。5,10,14曲目はクレモンティーヌ自身が作曲。どれも素敵な曲です。"Syracuse"のクレモンティーヌ・バージョンもあり、なかなか面白いですね。
よく「カフェ・ミュージック」と呼ばれているように、本当におしゃれな雰囲気たっぷり(クレモンティーヌ自身も
パリジェンヌですし)で、気持ちよくリラックスできます。昼下がり、
テラスでゆったりとひなたぼっこをしながら聴きたくなる一枚です。