~寺子屋で「いろはにほへと」を覚えたかっちゃんは、忘れない様に繰り返しながら街を歩いていて、お侍さんにぶつかってしまいます。些細な事が大きな事になって行く事が有りますが、その典型的なお話です。
私は小学生の頃(30年近く前)に、図書室でこの本を読んで気に入ってしまい、何度も繰り返して読んだ覚えが有ります。
大人になって、子供が生まれたと~~き、読み聞かせたいと思い探したのですが、絶版になっており見つかりませんでした。
今回、絵が変わって再発売され、懐かしの作品に再会する事が出来ました。~
終盤の楽曲を中心に収録されている今作は、クライマックスに向けた壮大な世界観の イメージを喚起させてくれます。音楽だけで十分聴き 応えがあるので、壱を購入した方にはよりお薦めです
「
幕末機関説 いろはにほへと」のサントラです。
劇中に流れる曲はアニメの感じにも合っていていいものばかり、早く曲名が知りたいし、たくさん聞きたいし発売が待ちどうしいです。とくにメインに流れている曲は最初に聞いたときからお気に入りなので最初から最後までしっかり聞いてみたいですね。