新規の方々には若干古臭い感じもするかと思いますが、
過去のゲームを再び携帯機で、
もしくはPS2無しに遊びたくなったらお勧めです。
作品に多少のシステム変更などの
タッチパネルを活かした操作もありますが、
概ね過去のままです。
グラフィックも現在の機器でクッキリ、綺麗にという
リマスターなのでリメイクのではない事を知っておいたほうがいいかもしれません。
とりあえず個人的に注目だったのが、
ベースがインターナショナルであるという事。
インターナショナル版は追加要素などあって一種の完全版のような感じですが、
当時は
英語音声のみでしたので個人的には凄く嫌でした。
今作はインターナショナルをベースに日本語音声化されているので
クリーチャークリエイトなどやり込み要素を違和感無く遊べるのが非常にうれしい。
10はともかく10−2はかなり個性的な味付けなので、
当時でも評価にかなりの落差がでましたが、
現在の更に拍車の掛かったFFと比べれば可愛いぐらいの演出に感じてしまいます。
10と10−2のインターナショナルの
英語音声に耐え切れなくて
遊べなかった人にはもう一度遊ぶチャンスだと思います。
一本道で演出重視の現在のFFのスタートともとれる作品ですが、
ストーリー(特に10)が良かっただけに面白さは十分あると思います。
手元で好きなところで、
じっくり10のストーリーとやり込みを堪能できるのはありがたい!
感謝です。
12のリマスター(インターナショナル版をベースに)も出してくれるとうれしいな。
学生時代に小田急沿線に下宿しており、懐かしく思い購入。乗務員のかけ声やアナウンスにグッときました。小田急はラッシュ時の駅員の抑揚あるアナウンス(下北沢)が特徴的だったので聞けなかったのは残念です。走行音は控え目かな!?風景は、高架工事(中)のため昔(当時は祖師ヶ谷大蔵、千歳船橋、経堂などは地上駅でしたが…経堂駅はホーム2各々に線路2あるくせに千代田線直通準急がラッシュ時を除いた時間しか停車しないさびしい駅でした。そういえば、
新宿発の最終
列車も経堂止まりでしたな…)と様子が変わっていたましたが、東北沢で各停を追い越すシーンは、そう!コレコレ!!ものでした。
列車設定が急行、特急のみなので、
新宿-向ヶ丘遊園間の各停(オブショナルディスもう手に入らないじゃん)や民鉄ならでは準急もあればなお良しでした。ドキッとしたのは、本厚木でディスクを入れかえたとき。音がでません!?キーボード叩いてもマスコン動きません!?が…マウスクリックで復活して出発!ほっ。低速時のコマおくりはWindows7で作動するのでよしとします。音楽館はTSから撤退しているので、どこか発売してくれないかな〜と思っています。ネットでダウンロードもありかとは思いますが…やはり手もとにソフトをおいておきたいんですな。
Cabシリーズ 運転席展望ビデオ「運転士以外誰も入ることのできない運転室にカメラを設置、始発から終点までリアルタイムで収録した「運転席展望ビデオ」。居ながらにして運転士気分が体験できる。到着したあとは、路線の特徴ある車両ほか、施設などもタップリ紹介。音はHiFi・STEREO。」
リーフレット抜粋『小田原駅から強羅駅まで、標高差527mの急勾配を軌間1435mm、三回のスイッチバックで登り詰める箱根登山鉄道として海外にも知られ、四季を通して多くの観光客でにぎわう。箱根の山を登って行く展望風景は、登山鉄道独特の音とリズムをBGに、様々な顔を見せる。標高448mの宮ノ下駅を過ぎたあたりからは、枕木の間にのぞく初雪が、冬の箱根を一層美しく飾る。巻末には、登山鉄道の車両の特徴紹介を収録。』