フローリング用お掃除ロボット ロボモップ XP DRM001-04 |
シルバーのモデルを買いました。
充電しても、ボールの直立するパワーを得られなくなりました。 円を描くだけになりました。電池には寿命があるようです。 価格から、消耗品と考えると腹も立ちません。 なおハンズで販売の安価な商品は、タイマーが付いていないタイプです。 |
愛おしき隣人 [DVD] |
ロイアンダーソンはやっぱり素晴らしい
人間を突き放している、突き放して傍観している、確かにそれは他人事、隣人の事、私のことじゃぁない、けれども何と愛おしき隣人 ただ、隣人にとっては、私こそが隣人であるっていうことを忘れてはいけない 最初から最後まで笑わせてくれる すっばらしいユーモア これで笑えないなら、感度が鈍っている証拠です ラストはちょっと、どうとればいいのか戸惑いました ドクターストレンジラブを思い出してしまったけれども、そこまでの解釈はさすがに行き過ぎでしょうね んー |
キッチン・ストーリー [DVD] |
大資本の映画のような派手さはなく、ストーリーも淡々と流れていきますが、そこがとても心地好い作品でした。
淡々とした中、登場人物の喜びや悲哀、少しずつ心を通わせていく様なんかがじわじわ〜と浸み込んできました。 厳しい冬が過ぎ、最後に訪れる春の穏やかな景色もとても印象的でした。 他にも北欧らしいキッチンツールのデザインや、思わず住んでみたいと思ったトレーラーハウス、豪華じゃないけどすごく美味しそうな食事のシーン(ハムでチーズをはさむのはいつかやってみたいです♪)など、細かなところにも見どころいっぱいです。 とてもよい作品に出会えました♪ あ、なんだかシュールに映る調査風景ですが、50年代にはあれに近い事が実際行われていたそうですよ。 |
酔いどれ詩人になるまえに [DVD] |
好き嫌いが別れるかもしれませんが 作品を書き続ける執念とポリシーはなかなか真似できるものじゃありません。ブコウスキーをテーマにした バーフライ と言う映画よりも
この作品の方が ベースに人間愛があるのでずっと良いです 飲みながら見ればもっといいかな |
三びきのやぎのがらがらどん―ノルウェーの昔話 (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本) |
先日、今をときめく絵本作家が講師をやった、
「絵本の書き方」みたいなワークショップにたまたま参加して、驚きました。 広告代理店出身のその作家は、 「絵本をお金だして買うのは、子どもでなく親。今の時代は、まず、 子どものためにではなく、親に気に入られるように書け」と言うのです。 親が読んで心地よいもの、子どもと一緒に共有したいと思うもの、 生活の一部として取り込みたいものを書け、と言うのです。 そして、自分の書いた、キュートでファニーで、 「ほっこり」させる大ヒット・シリーズを例に出して、得意げにしていました。 僕は怒りのあまり、鼻血を噴きそうでした。 この本は、絵本作家が直接、小さい人に向けて書いたものだと思います。 野放図で、野蛮で、怖くて、まぬけで、荒々しくて、かっこいい。 それが当時、幼稚園だった自分の中のなにかを、 刺激しまくってくれたことを覚えています。 この本を読んでくれた親に感謝しています。 |
ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙 |
海外の大学では学問の始まりは哲学であることをまず教育されます。そこで手にした本がこれでした。もちろん私の様な一般人むけでアカデミックな内容ではないですが、哲学の全体像と基本、概要が初心者である私には気持ちよく腹に落ちてくる感じがしました。この本でまずは哲学の基本と概要を学び、好きな方若しくは興味が深くなった方は、それぞれ個別の哲学者に落としこんでいくと、この本は活用されるのではないでしょうか。私は、この本を読んだ後に、ユングやフロイトの専門書を読みました。お勧めです。
とっても綺麗な状態にも関わらず安価で譲って頂きました。もともと好きだった本で一度友人にプレゼントしたのですが、やはり今一度読みたいと思い購入しました。 また欲しいものがあれば利用させてください。 |
フィガロジャポンvoyage 北欧のあったか暮らし (HC-MOOK) |
フィガロの旅特集が大好きなのですが、特に北欧好きでもないのに買ったところ、やられちゃいました。
フィガロジャポン本誌では、旅の特集とともに必ずブランドショップやトレンドの紹介があり、共働き・子持ちで、毎日何かしら戦っている気がしてならない?私には「現実味」のない世界をのぞくようなものですが、北欧のこういうゆったりとした、気持ちいい暮らしがうらやましかった。 話題のレストランや、ショップを忘れずにたくさん掲載、旅行のおともに最適かと思います。 旅行に行けない私も、眺めて楽しんでいます。 |
こねかけのうどんぶつける祭りがノルウェーの北の村の漁村で 『ロストカラーズ』サウンドトラック+ファンディスク |
ロストカラーズ本編とややライターさんの文体が変わっています。
表現や会話のテンポが「そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ」に近いです。 うっかりレアルとノゾミを混同しそうになるほどに。 この辺り、気になる人もいるかもしれません。(私はやや引っかかりました) おまけ部分のみのプレイ時間は自分速度で25分程度です。 個人的には十二分に楽しめました。 サラシナ好きなら買いの一手。 |
The Beatles 1962-1966 |
まずジャケットの写真を見てください。4人とも若いですね。
次に青盤のジャケットを見てください。同じ場所に同じ順番で並んでいますね。でも大分姿が変わってませんか? たった7年間の間に。。。 人は皆、歳をとるー。そーじゃなくて実はこれは歳もとりましたが当時の技術では絶対考えられないほどの深い深〜い音楽的進化を遂げたことを表しているのです。 この写真と同じだけビートルズは、音楽は進化したのです。 ビートルズの凄い所は音楽をポップからアートに変えた、短期間でのそれだけの進化にあると思います。 そういう意味でとても貴重な2つのジャケットだと思います。 |
ラバー・ソウル |
オリジナルのステレオ・ヴァージョンは、左右の音を完全に分けている(たとえば、メインボーカルも右トラックにしかはいってなかったりした)CD化のときにジョージ・マーティンがリミックスして大分聞きやすくなった。
今回もこのときのリミックス盤からマスタリングするそうですが、どれだけ音質が改善されているか楽しみです。 |
ラバー・ソウル |
義務教育終了。このアルバムからはオリジナリティ全面に出してきます。
それはジャケットを見ても分かると思います。 最期の「アビイロード」は、4人が協力する事を前提に作られたアルバムらしいですが、 この「ラバーソウル」は、そんな前提を必要とする事無く、抜群のチームワークで作られている。 超名曲というより、ジョンとポールのそれぞれの個性が出ている優れた小品がたくさん入っている。 でも「他人の曲」という感じでは無く、お互いがコーラスで必ず絡んでくる。 ジョージの曲も前後半1曲ずつ入って、リンゴの曲はジョンとポールとの共作。 ビートルズらしさ満載のアルバムで、このアルバムを1番に推す人が多いのも分かります。 「ミッシェル」対「ガール」の聴き比べがハイライトですが、 シタールが登場する「ノルウェイの森」も重要な曲。思春期には「NOWHERE MAN」も大好きでした。 あらためて聴くと、好きな曲ばっかりやな。 |
Norwegian-English Dictionary |
ノルウェー語を学習し始めたばかりの人でも難なく使えます。英語が苦手な人や、旅行の時だけ使いたい人は、Berlitzの方が表記が簡潔でお手頃ですが、ノルウェー語の文章を丁寧に読むならこの1冊は定番として手元に置くとよいでしょう。ノルウェー語の発音や文法についても、冒頭で簡単に述べられています。ペーパーバッグ版は、使い込むうちに解体の恐れが出てきますのでご注意を。 |
Mrs. Pepperpot Stories (Red Fox Summer Reading Collections) |
昔、子供の頃にTVアニメで見ていたスプーンおばさんの原作のようです。PEPPERPOT(胡椒入れ)おばさんでは親しみがもてないので日本人の子供にもわかりやすいようにスプーンに変えたのでしょうか?すでにスプーンおばさんで頭にインプットされているので、呼びやすく、わかりやすいいい訳だったんだな~と思われます。短編が40以上入っていて、本の厚さを見ると驚きます。通常のペーパーバック並みの厚さで、字もわりと詰まって入っていて、英語初心者には敷居が高く感じるでしょう。実際にゆっくりと読み始めると、思ったより難しい英語表現は少なく、又短編集なので、1つの話は短めで、読みやすいです。最初の頃は少し難関に感じたのでMrs.Pepperpotと出てくるたびにTVアニメのスプーンおばさんを頭に描きながら想像しながら読みました。TVアニメの話の内容は、あまりはっきりとは覚えてないのですが、スプーンおばさんがかわいらしくて好きだったのでその気持ちと気合だけで読みました。おもしろいです。 |