朝ドラ~NHK連続テレビ小説テーマ集~ |
最近では見たり見なかったりの「朝ドラ」ですが、昔々のものは主題歌からして懐かしく覚えているもの。 かつて「娘と私」から「おしん」までをまとめたLPレコ−ドが発売されていたと思うのですが、私はそこからカセットテ−プに録音したものを後生大事にかかえてきてました。 さすがに音が劣化してきたのでこのCD化は大変待ち遠しかったです。「おしん」以降は自分でTVから録音してたのですが、このCDに収められたものは月曜日によくかかってた「ロングヴァ−ジョン」が多いので、聴き応えがありました。 逆にレコ−ド時代の時にロングヴァ−ジョンだったのに今回のCDでは短くなっちゃった「鳩子の海」「鮎のうた」はちょっと残念な気がします。(「はね駒」も短いです) また、レコ−ド時代ではオ−ケストラヴァ−ジョンだった「本日も晴天なり」が今回めでたくオリジナル・スキャット・ヴァ−ジョンに変わったのもうれしいやら残念やら・・・。 最大の謎は「まんさくの花」、なんとレコ−ドとCDで曲がちがうのです!この謎を解くためにNHKまで出向いてア−カイヴスの映像で確認を取ったところ今回のCDに収められているものがオ−プニングテ−マであることがわかり、改めて完全版主題歌集といっても過言でないことを知りました。 貴重な音源満載のこのCDは「朝ドラ」ファンは言うに及ばず、BGMとしても気軽にかけられるCDです。 |
NHK連続テレビ小説「おしん」オリジナルサウンドトラック |
正直、テレビは2、3回見た程度ですが、タイトルバックが印象的でした。テレビアニメ「母をたずねて三千里」と同じ坂田晃一の音楽は、曲調や楽器なども三千里となぜか似ています。また、坂田晃一は、同じNHKでも大河ドラマなども担当していますが「おしん」では、大変メロディアスな、美しく悲しい音楽で全編綴られています。サンサーンス、ラベルに民族音楽を加えた感じ。昔、サンリオが劇場用アニメで「おしん」をリメイクしたのですが(監督は「哀しみのベラドンナ」の山本映一)、その時の主題歌も好きでした。しかしあれは映画用のみの物らしく、本CDには収録されてなかったのが残念。 |
おしん(完全版) [VHS] |
おしんは放送当時、海外出張が入っていて断片的にしか見ていません。最近でも海外に出張にいった先の人たちのほうが良く知っていたりして。 というわけでぜひ通しで見てみたいのですが、VHS版がこの値段なら、DVD版を選んで、安価なDVDプレーヤーを買うほうが良いような気が…。 |
おしん 完全版 少女編 [DVD] |
NHK朝ドラとして作成され平均視聴率が50%を超えたという稀有な作品。その後何回も再放送され、いずれも視聴率は軽く20%を超えていた記憶がある。その理由は、おしんのどんな苦境に立たされても明るさを失わない姿勢が、いつの時代であっても私たちに「前向きに生きること」の大切さを教えてくれているからだろう。少女編は1980年代に作成されたが、内容は示唆的で含蓄があり、現在でも「古さ」は全くない。 おしんは、その後シリーズ化されたが、少女編が特に良く、子役の圧倒的な演技力と独特の緊張感が見る者に深い感動を引き起こす。夏休みや冬休みに親子で見たい素晴らしい作品。星は文句なく5個。お勧め! |
連続テレビ小説 ふたりっ子 完全版 DVD-BOX2 |
当時も好きでこのふたりっ子を観ていたのですが、学校に行っていて観れなかったところも多かったです。なのでこんなシーンがあったのかと新しい発見があってとても楽しいです。 |
おしん 完全版 再起編 [DVD] |
旅立つ日々、子供達が戦い始める。
それぞれの決断は、興味深い。 資本主義のど真ん中へ突入する者。 物創りの真髄を極める者。 戦後の息吹は逞しい。 健、川村の、男気は、清清しい。 再び、嫁姑戦争。 歴史は繰り返す。 |
食べる喜びを 新・介護食レシピ |
グループホームで働いています。ミキサー食は普通に作ったものに、
水分を加えミキサーにかけ、とろみ剤を入れるという作り方です。 味は薄くなるし、まずい!!でも現実はそんなものです。 この本のような考え方で食事を作りたい!!でもよくわからない。 という人にとってとてもいい内容の本だと思います。 まとめて作ることも可能なので、一日の食事の中で一回だけでも、 一品だけでも本当においしい!!と思ってもらえるものを これを参考に作りたいです。 |
人間の芯をつくる本気の子育て |
今の子供たちには大切なことが一杯かかれています。 親の教育本です。 マンガも入っているのですごくいいですね。 |