笑顔のまんま |
BEGINといえばブルース、そしてここ数年は島唄というイメージでした。
良くも悪くもその2つが大きすぎて、普通のラブソングもいい曲がたくさんあるのに 勢いに押されて負けてしまう感じでした。 ここ数年、元気の出る曲は三線が鳴っている沖縄全開な曲が多かった! それはそれで素晴らしいんです、が! でも、ようやく、ついに、とうとう作られました。 心あたたまる、それでもってめちゃくちゃ楽しい、皆で合唱できるような、 今までありそうで無かったBEGINの代表曲が。 この曲をコンサートのアンコールなんかで歌われたら、大合唱間違い無しでしょ。 さんまさんあってのこの曲ではありますが、1日で作っちゃったBEGINの代表曲でいいですよね?(笑) |
所さんのキャニオン・イヤーズ<生産限定紙ジャケ> |
順番に購入してきましたが、帯の下にもう1つ、レコード時代の帯が巻かれてあったり、ポスター、ピンナップがついていたものは封入されている完全復刻は嬉しくも、解説書とかがないのは残念だし、不親切かなと思ってました。ところが最後のこの1枚。オリジナルアルバムに入らなかったシングルバージョンを集めたものですが、ここにカラーでディスコグラフィーが載っていたり、アルバムのことを中心にした解説、さらに別紙の歌詞カードには所さんのデビュー当時のプレスシートが文字も読める大きさで復刻していたり(笑えます)、8枚がバラ売りであっても、8枚で1つの商品ともいえそうな作りなんですね。これはいい感じにだまされました。この最後の盤は収録曲としても「寿司屋」「まったくやる気がございません」などこの当時の代表曲も網羅しているのでベスト、見方によってはウラベストみたいな、遊び心を感じます。エピック時代の復刻も頼みますよソニーさん。どうせ見てないだろうけど書いておきます。 |
25th ANNIVERSARY SELF COVER BEST |
最近は半年に一回のペースで発表している「かもたつ」。
いい曲もあるんですが何かが足りないので、 ヘビロテにはならない。 でも好き!! ベストなので期待してます!!!!!! |
フジテレビ開局50周年記念DVD オレたちひょうきん族 THE DVD 1981-1989 |
前のDVDを全部買ったので、内容が発表されるまで購入を決めかねてました。初DVD化が少なすぎて微妙ですね。今回初めてDVDを買う方は、売り上げランキングが上位なので皆満足なのでしょうが、タケチャンマンがほとんどというのも微妙です。まとめて連続視聴できるのはいいかもしれませんが……。できればもっと多くのネタで初DVD化作品を多く入れてほしかったです。無理かもしれませんが、DVD1枚あたり元の番組内容で3回分ずつ収録とかの方が『オレたちひょうきん族』の番組そのものを忠実に体感できてよかったかもしれません。でも、なんだかんだいって買わないと後で後悔しそうだし、その点でも微妙……。 |
さとうきび畑の唄 完全版 [DVD] |
「悲惨な状況下で底抜けに明るい父親が家族を想う気持ち」を中心に描かれている点で
ライフイズビューティフルを思い起こさせました。 明るいキャラクターと悲しい物語とのギャップが本当に切なくなります。 そういった意味で、さんまさんを父親役に起用したのは大正解ではないでしょうか? 戦争で引き裂かれる家族、恋人、友達。 同じ人間同士で殺しあう戦場。 そんな中、さんまさんが上官にたてつくシーンで言ったセリフが印象的でした。 「こんなことをするために生まれてきたんじゃないんですよ。」 当時の洗脳されていた日本人がどれだけ本音でそう思っていたか定かではありませんが 現在の平和な日本に生まれ、甘ったれて育ってきた私には 「お国のために」なんて言葉は反吐が出そうです。 しかし実際に戦争に行った経験のある方がこの映画を見たら どう感じるのだろうという疑問は湧きました。 自分が命をかけてやってきたことを否定された気分になるのでは? ともかく、戦争を経験していない人にとっては強く共感出来 戦争の馬鹿馬鹿しさ、人間の絆の大切さをひしひしと感じる映画だと思います。 |
男女7人夏物語 DVD-BOX |
明石家さんまという人は本当に演技が上手い。今直ぐ役者になっても食っていける人だと思う。彼がこんなに演技が自然に出来る人とは驚いた。臭くないのだ。白けないのだ。やはり「本当に才能がある人」というのは、大抵の事はサラリとやってのけてしまうものらしい。世にいる俳優を天職としている人達と比べても全く遜色が無い。いや、無いどころか、彼は立派に俳優だけでもやっていける人だ。その源はどこにあるのか不思議だ。あれだけ役に没頭できる才能、傍から見ても「明石家さんま」を消し去ってしまう、意識させない能力…下手な役者はどんな役をやっても「同じ人」に見えてしまうものだが、彼にはそれが無い。役相応に化けるのである。見てて白けない。演技をしている明石家さんまは明石家さんまではないのだ。そう思わせるあたりがホントに凄いと思う。
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web限定生写真付!!恋のから騒ぎ15期生卒業メモリアル'08-'09 |
毎年恒例になった日本テレビの『恋のから騒ぎ』の卒業アルバム
去年からカラーページが増量され かなり力の入った作りになってきた と思ったら 今年はオールカラーでした 内容はほぼ毎年同じで レギュラー出演者の水着でのスタジオショットや 出演者自らが番組の合間に撮影したオフショット そして出演者が自身の過去の写真を持ち寄ったプライベート写真集など これと言って刷新した部分はないが 毎年のことなので編集もレギュラー化されているのかと 今回もかなり個性の強いキャラが多いので 水着ショットから選外となった出演者も 別の特集を組まれたりしており レギュラー陣の誌面への露出度は平均的かと ただ残念なのは 予約特典は生写真とのことだったが 平均的な写真の大きさにプリントアウトされたカード(?)が1枚添付されていただけ これはちょっといかがなものかと |
こんな男でよかったら |
やっぱさんまは天才なんだと実感しました。人を笑わす星の下に生まれ、かつその才能に奢ることのない真面目さを持っているから、今のあの人があるんですね(実際近くに居たら、うるさいだけかも知れませんが)。才能・お気楽・傲慢・謙虚さの絶妙なブレンド。う~ん、ブルマン。この本では彼の若き日々の思い出,ラジオDJ番組の紙上再現等、約20年前までの彼の軌跡を辿ることができます。帯の写真、彼って好青年じゃないすか!爽やか~。古本屋で入手したんですが、みっけ物でした。 |
さんまの名探偵 |
明石屋さんまが探偵になって吉本の当時の芸人たちが多数出演するというアドベンチャーゲーム。
桂文珍が被害者で「西川のりお」「島田伸介」が容疑者・・・・なんて書くと「オレたちひょうきん族」みたいですが、ライヴァルの「ビートたけし」は出てきませんでしたね。「たけしの挑戦状」と比較すれば、ゲーム内容ではもうこちらの「圧勝」と言っていいでしょう。 「ギャラクシガニ」っていゲームが作品中であって、勝つとゲームのヒントが貰えましたよね。 結構、詰まって何度も挑戦した思い出があります。真犯人は意外な人物&意外な罪状でした。 逃げ出した容疑者を追い駆けるミニゲームがありましたが、取り逃がしたら即ゲームオーバー。 ただ、ゲーム中で日数による解決までの時間制限が無かったのは良かったかと。 |